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土曜の内にサイズ合わせて切っておいた耐火パネル(ケイカル板)を、薪ストーブ柵に張り付ける仕事と、ホンマの薪ストーブ購入(買換え)の要あり、娘たちと廻った。お母ちゃんは防災訓練に出、坊主は家を守っている。
【第4号機】となる新型機は、これまで使用のAS-52型から、入手の容易な多少大きくなるAS-60型への切り替えだが、3店舗廻って売り切れもしくは取扱い無しと何故か縁遠く(例年は置いてあるのに。大人気か？)、最後の砦のカインズホームに在った！ 税込3980円也。鋳物薪ストーブで10倍以上、北欧製にでもなれば100倍以上！ 耐久性に難ありだが、何より安い軽い、掃除が楽チン。
（カインズホームと聞いてザスパクサツ群馬を想像するのは私だけか。前39節で群馬に逆転勝ちしたのは大きい。群馬と讃岐と岐阜は、ここ近年のJ2降格ギリギリトーリオなのだ。）
FC岐阜VS横浜FCの、残留の係る大事な一戦が13時キックオフだったけれど、家庭内事案解決優先で電動ドリル片手にストーブ柵の加工に取り掛かる。行く気が有れば観戦できたタイミングだったが、対上位チームとあって期待薄で、ここ近年出掛けて観戦して勝ったためしが無いため、願掛けの意味もあって敢えて行かなかった。戻ってきた家内は煙突掃除をしてくれる。
薪割りしている最中、リアルタイムで息子が母にネット上での試合状況を請う。前半終了0-0。ほう。ややや、後半1-0岐阜先制の報に狂喜する。息子「同点でもいい」。レオミネイロがまた入れた？ わっ、2-0！ 残り2分、息子「早くこのまま終わってくれ〜！」試合終了2-0。上位チーム相手に勝った！ 乱舞する。
昨年も、強豪ジュビロ磐田に対しては謎の2勝を挙げるという不可思議な試合が有ったが、今年はそれが横浜FCに当てはまったことになる。
他の下位4チームが総て敗戦でFC岐阜は最下位から４浮上！まだまだ予断許さぬ状況に変わりなしだが、今を喜ぼう。
そのお祝いに、5年振りくらい（これを食べて授乳中の家内が乳詰まりを起こして以来だろうか）に家族でケンタッキーフライドチキンを食べに出掛けた。残留が決定したら再度この場で祝おうと、家族で誓った次第(何を？)。
帰宅し、第4号機に火災予防祈願と長持ち祈願の火入れ式を行い、ポトフを作りながらビールを飲んだ。
【★以下、ホンマ社製鉄板製薪ストーブの備忘録】
板金加工による鉄板製なので安く、多くを望むべくも無い商品なのかもしれないけれど、一シーズンで使い物にならなくなるようでは所詮「使い捨て」と言われてしまう。少なくとも２シーズンの使用位には耐えるような底板と内部板にはしてもらいたいものである。
一シーズン使用した後の春夏秋の未使用期間の保管についてだが、置き場所が無いのでとそのまま放置すると湿潤なこの国では錆びて翌年使用時に一気に劣化が進む傾向がある。冬季の使用終了後、四斗袋にでも封入して極力空気抜き、速やかに保管するべし。乾燥材を入れるのも良いと思われる。
今回、ホームセンターで直接購入したのには訳有って、前回安さもあってネット購入したモノはどうやら過去の在庫品を廻された模様で、使用後数回で底板にヒビ割れが入ってしまう有様だった。「当たり」の良し悪し以前に、経年劣化品受領で即ヒビ割れは敵わんなぁ、ということで、今回はホームセンターでも普通に見掛ける流通量の多いAS-60型を"シーズン中に"直接購入して使用してみたところである。
購入品の初回火入れ時についての注意だが、防錆用であろう塗装が焼けて結構な煙が濛々と立ち部屋に充満するのだが、臭いも独特で初心者だとかなり焦ることと思う。恐怖で消化器噴射してしまった！という過去事例もあったのではと想像する。注意書きとして商品に書いておくべき事項に思う。この塗装が焼けて、ようやく通常使用となる。前3機同様に、初回にして底板はモニャモニャになった。
流通量の多いAS-60型を今回から使用したことにより、これまで3台使ってきた小型のAS-52型に合わせたラティス活用木柵では炉との距離が接近して焦げ対策を講じる必要が生じた。遮熱壁でも使用した耐火パネル、所謂ケイカル板を内側に張って火災防止対策とした。バスタオルを干せるように隙間を作って固定する点がひと手間必要。
昨晩使用してみて感じた事だが、これまでのAS-52型に比べて炉内空間が広くなったAS-60型なのだが、広くなったがために炉内温度が保てなくなって鎮火傾向が強まった感有り。使用最大薪長が5cm伸びて楽になったかと思いきや、う〜ん、難しい。
また暫く楽しめそうだ。
本職があれだと薪拾いの面倒がなくていいやね。ぐらーにゃが秋になると薪拾いに忙しかったのを思い出したが札幌は早くも大雪だとさ・・・。
据え置きでうごかさねぇんなら板金屋で作ってもらったらいいんでね？焼きそば用の鉄板６枚でできそうなもんだ。
それかいっそのこと煉瓦積むのも楽しそう。火持ちは一番だと思うよ。床抜け注意だが・・・。近所に旧米軍住宅が出ていた時、冷やかしに行ってみたのだが洒落たレンガ積み暖炉が秀逸だった。
ぐらーにゃって、イグラのこと？
焼きそば鉄板採用は好いアイデアだ！ 鋳物フライパンを掛けてきたのに、気付きもしなかった。作ってもらうようではそもそも意味が無いのだよ、チミ。
そうそう、ぐらぐら○ぐら。
22条の農場際に、ちっこくてかわいい小舎を見つけて住んでたんよ。朝、鈴鳴らしながら牛がのたのた歩いてくるので、学校行きたく無くなる感満載の家だった。似たような時計型？の薪ストーブだったがもう少し小さいのだったと思う。
とりあえず上げ底板だけでも作ったら、いくらか寿命伸びるんでね？廃キャンプ場あたりに束になって落ちてそうだ。 わくわくするなぁ
○ぐらにそんな時代もああ〜たねと、知らなんだ。
○ぐらとは一緒にクラッククライミングして、会社辞めて時日下と同じくして「オイは鍼灸師になる」と宣言して、結婚するといったあたりまでの遣り取りはあったが今は幸せだろうか？
いよいよグランパスを長良川に迎え撃つことができそうだが、とにかく次だ。選手には死にもの狂いでやってもらいたい。多少のゼニなら出しても良い。
奥方の煙突掃除。絵になっている。
maasuke1様
熊本戦もそうは安気に観ていられるとは思えません。下位に甘んじてはいますが強いチームです。トゥーリオとは契約しないは、有力選手が「草刈り」に遭いそうだとか、今のグランパスにあまりいい話は無いですが、岐阜VS名古屋戦は是非実現して欲しい。
家内に対するお褒めの言葉に痛み入ります。落ちると大変な事態に陥るのデスガ。
今日、e-haraの日記の縁でポリ二層管を探しに北広島のカインズに行ったところ、入り口に薪ストーブがありました。「あっ、これがmacchanの日記にあったストーブか。」とチェックしたところ、
・ホンマ製作所 AF-60 スチール製時計型薪ストーブ ￥3,980税込 が3台、
・ホンマ製作所 AS-60 ステンレス製時計型薪ストーブ ￥8,800円税込 が4台ほど、
ありました。
後者には、「ステンレス製でサビにくいストーブ」という宣伝文句が。値段が倍するみたいですが、次回はステン製を試してみるというのは如何でしょうか。
いやいや、正に先週迷ったところだったのデスよ。手持ちが一万、ウドンと卵買って帰る約束でお金が足りずに涙を飲みました。約2.25倍差！。
出世した暁に、ステン買い〼。
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