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会社の位置する市の中で一番大きな病院で、この地で病院といったら誰しも挙げる、知らない者は居ない位の有名店、いや病院だ。
相性が好いのか、少なくとも緩和ケア病棟は心安い感じの看護婦、いや看護師が多く、見舞うにストレスも無く誠に好ましい環境である。
昨夜から娘�△�幼稚園からお持ち帰りのインフルエンザを発症し、高熱とクルーブ症候群【咽頭炎】で「すわ救急外来受診か」と心配もしたが、レメディ処方で事なきを得た。
母の見舞いに支障が出てはいけないと、ついぞしたことのないマスクを付けて出社したのが今朝の事。
土曜仕事の昼休みに抜け出して、見舞った際に部屋の前にゾロゾロと看護師が居て挨拶を交わす。
病院関係者とあれば常識非常識在りましょうが、マスク着用者と非着用者が半々。
予防の観点から、そりゃ着用が必要十分条件を満たす常識、とみて非着用者を責めるのがこのご時勢でしょう。
しかし、何故か私が特に心安く思って対応頂いている看護師さんに限って、非着用者ばかりなのは、あながち無意味無関連なことではないのだらう。
マスクは中国語で「面膜」と当てるそうだが、私にとってのマスク先進国は正に中華人民共和国だったと記憶する。
大気汚染の進む中国の大都市、上海昆明オマケに成都、中国ぢゃないけどオマケに台湾台北と、私の旅行した頃からキムヒョンヒがしていたようなデカカラフルマスク着用が横行していた。
十年遅れての、ここ近年の日本におけるマスク熱はちょっと普通でないレベルと感じるのは私だけか。
病院と言わず、電車内から会議から、将又コンビニ内までマスクマスクマスク。「フルフェイスヘルメットで入店禁止」とさして変わらぬレベルに到達している。
室内着帽が失礼に当るのに対して、マスク着用はそれに当らないのは衛生面あってのことだが「初対面なんだから顔見せてよ」と思うことはある。
顔の認識まずできない。喋っていること聞き辛い。醸す雰囲気イタダケナイ。ヨウヨウ。
ただ流石に日本のソレは、都心女学生が付けていても格好悪くはない程度にデザインといい色使いといい洗練されたものを感じる。オマケに機能性も備えるようで、ここにもメイドインジャパンがあるある。「着火マン」もこれ位の洗練を見せて欲しいものだ(今日日のチャッカマンは酷い)。
マスクはウイルスに対する予防表現とも取れるけれど、それ以上の「何か」に対する防御に思えてしまう。
マスクをする予防よりかは、私は睡眠とヴァイタミンを摂るよう努めている。
あ、食後から付けるの忘れてた。
私はマスクをしない一派です。
賛成！マスク女は信用できない。マスク男も。
風邪の予防は早寝早起き美味しいご飯だと思います。
欧米人が、日本のマスク率の高さに注目して、面白がっていました。あちらでは、お医者さんくらいしかしないという話。お土産にマスク買っていましたよ。テレビで。
スペイン語ではマスカラですわね。
信用ならずとは何時になく強い物言いですわね。
最近の傾向と思うけれど、疾病や恐怖に対する抵抗の「傾斜」度合いが極端で、かつての日本からしてこんなものだったのかと考えてしまうことあり〼。ストーカー然り。
「風邪の予防は早寝早起き美味しいご飯」声に出して復唱しました。
macchanに賛成票。
私もマスクしない派に入れてください。
街中の誰も彼もがマスクしている光景は、皆が皆、スマホをいじっている光景と同じように、ちょっと不気味な印象を与えますね。
私の予防策は、うがいかな。地下鉄の車内でうつされる事が多いので、会社に出勤したらすぐにうがいするようにしてます。
シェイク様
おお、心強い一票！
国営放送、いや公共放送で言っていましたが、うがい以上に手洗いが重要だそうですよ。
そんなこと言っていると、今度は派手で奇抜な手袋が流行り出すかもね。
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