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いつも思うことだが、拷問とは言わないもののヤレと言われてあれ程寒く冷たくヘタをしたら釣果も無いという行為に、お金と時間を割いてまでする御仁が居ることに、人生色々だとつくづく思う。登山も然り？
昨2月1日は、漫画家山本直樹、みうらじゅん、ジャズミュージシャン渡辺貞夫、登山家今井通子、書道家榊莫山、そして禅僧一休宗純の誕生日だった。
懸案だった県庁ヒアリングも無事済んだ、帰社して大いに気を抜いて開いたメールに「手隙の時に電話頂戴」との家内からの一通アリ。
今日は風邪の治りが不健全で酷い咳ながら実家でのレンタルベッド等返却に立ち会ってくれたはずだ。
今度は親父だった。
母が何とか曲がりなりにも落着したと思えば、、、、
家内が聴き取りしたところに依れば月曜からオカシイ様子で、
�”賊‘�院中で居るはずの無い母と会話をして、昨晩はその母がレンタルベッドの下の隙間に寝ていたとノタマウ。
��誰かがワシの髭剃りを分解して壊してしまっていた。
��昨晩は食事を摂るのを忘れて寝てしまった！
�ご�度か廊下で転倒し、頭や背中をぶつけたげな。
�ネ貌�の感覚が無くなってしまった。（今日は月曜？水曜？2/1だって？）
○確認に、日曜に一緒に母を看舞った後に孫娘達と一緒に外食したのを覚えているか？との問いに「ステーキ！」と即答くれてまあステキ、安心した。
以上、食べ慣れぬステーキ何ぞを食したことが原因の「一時的ステーキショック」としておこう、ここでは。
その足で今度は母の様子を見に病院へ行ってくれた家内に拠れば、母に「お母さん昨晩、家に帰った？」と問えば「うん、うん」頷いたげな！
そんな訳は、、、、？！
嗚呼、魂戻って来ててヨカッタよ。
父について今後は、独居老人が事故無く生活できる介護を心掛けねばならない。
2週ほど前から、母が入院した独居故に会話することが無いために、これまた食べ物を飲み込む筋肉が衰えてしまい咳込みがちな不調を訴えている。会話そのものが聞き取り辛いのも、喋らないことと関係しているとの月末定期検診時の医者の見立てだった。
昨晩は母の見舞いもそこそこに、親父の独り居る実家へ出向いた。
親父の父、私の祖父だがその爺ちゃんは殊の外コーヒーが好きだった。ネスカフェでしたが。
関市の名店「カフェ・ド・ギャラリーアダチ」で買ってきた豆でコーヒーを淹れてあげると喜んで飲んだ。
今後の話をするものの、どうやら半分も聞き取れていない様子だ。
帰途、気合を入れるべく？久し振りに名店「かつや」で「豚バラチキンカツの合い盛り定食」を注文し、食してグッタリしてしまう。豚バラ、要らんやろアレ。
やいやいや、人生益益盛り上がってきた。
後々2017年は忘れ難い年になりそうだ、いやなるだろう。なるに違いない。
『慌てない、慌てない。ひと休み一休み。』【一休さん】
いろいろあっても盛り上げてしまうmacchanの「男気」に、きょうは２拍手のサービス。
maasuke1様
あ、ありがとうございます。
鼓舞してやっていかないと中々前に進んでいけないところを何とか遣り繰りしております。
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