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早起きして、コンビニへ新聞と食パンを買いに出た。そう、ウチは新聞を取っていない。
我らがFC岐阜は第19節、格上のファジアーノ岡山に対して追い付き1-1で引き分けていた。
新聞論調は消極的書き口調だがいやなに、よくやった。
公式動画を見るに、ショートコーナーからの展開がワクワクするような攻撃を演じていた。小野悠斗選手の"左"は今回もヨカッタ。
永島起点(庄司とも取れるか)の攻撃から難波の同点弾を、ビッグセーブで死守したビクトルも大いに褒めたい。
シシーニョ、大本両選手をFW起用する監督采配とFW古橋選手の活躍を、次節対千葉戦で期待したい。
午前は先日初めて訪れた岐阜の川原町を再訪した。その際に初めて護国神社に参ったが、そこで柏手打つ同僚の大角氏にバッタリ会った。外見に違い意外にもキッチリと参るその姿に感心した。
川原町は感じのよい所だったが、鵜飼観覧の待機所という性質を活かして讃岐うどん屋や長崎皿うどん屋にスープカレー屋、ジャズ喫茶があればもっと良くなる町に思う。あくまで個人的意向ですが。
また、個人的意向をこの際伝えれば、乗船30分前の観覧船に空席あれば岐阜市民に限って1000円乗船を認めると地元共々活況を呈すると思うが如何だろう。
観光後、娘�△琉娶�で地名「香蘭」に由来するオーキッドパークへ。
中古屋では何と！永く探していたCARMEN McRAE「Live at the DUG」が目の前にあった！ かような辺境の地におわすとは。
カーメン・マクレエの代表作「グレート・アメリカン・ソングブック」(「A Song for You」は、聴者の居住まいを正せしむ名唱！)の制作年に近い作品で、雰囲気も似ている。
出だしから確かに「持っていかれる」感じがする。未だ聞き込みには至ってはいない。
大橋巨泉のかつての相手であるマーサ三宅(両者共に彼女の大ファン)が、評論家の悠雅彦氏（当時37歳）と本ディスクプロデューサー下田哲也氏と対談したものが解説代わりになっている。
函館のJB-HOUSE店長も、推挙していた。【最近、Googleの新サービス〈Iｎ Door View〉にエントリーしたとのことで、見れば懐かしさに鼻血が出た】
DUG店長、中平穂積氏(新宮出身)の裏話によれば、本ライブ前にカーメンがラーメンお代りした暁に成された好演らしく「ラーメン・マクレエ」とのこと。
帰宅し、オッカァと合流してメディアコスモスという図書館へ。
図書館へ赴くといつも自分の興味関心が今何処の何にあるのかを思う。今は「何故山に登るのか」。
サンマートで買い物して帰宅し、時間も有るので七輪出してホルモン焼いて呑んだ。
酔った夫婦が口論して終了〜。
良いことも有りまた、よろしく無いことも起こった週末だった。
頑張れFC岐阜。
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