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「八幡」という焼酎を以前美味しく飲んでいたが、昨今の芋焼酎ブームで中々手に入らない物となってしまって以降、飲んだことはない。
白麹のものとしては三岳よりも美味しく感じた。その屋久島産の「三岳」も、味が変わってしまったと感じるのは私だけだろうか。
「『白波』なんかも以前はもっと美味い酒だったんだけどなぁ」と独り言ちたあの漁師も、私とともに郷愁に駆られているだけなのかもしれない。
いや、今回の「八幡」は先週も行った「郡上八幡」のことで、二週連続訪問してしまった。
先週も多かったが、今週もまた先週以上に多かった。水量が。
家族で訪問の予定だったが、息子がどうしても外に出られないと言い、妻がそれに付き添い、私は娘�´∀△譴任虜橡�だった。
8月最終日曜とあって、去りゆく夏を惜しむかのように観光客が押し寄せており、夕刻三時と遅めに到着したものの駐車場が中々空かなかった。
今回は、観光飛び込み若者だけでなく、地元ッティが居た。
丸刈りの高校生らしきで「飛び込むの久しぶりやわ」と言い残してヒョイと欄干からドボン飛び降りた。欄干からだと13ｍにはなる。
部活動後の体の火照りを、13ｍの飛び込みでスリルと共にクールダウンするなんて、何たる贅沢よ！
都会（の若者）を何でもかんでも羨みがちな青春期に、自分の今居る故郷や立場を特別なものと理解体感できている若者は多くはなかろう。
「ここは特別な場所なんだぁよ。」
そんなこたぁ部外者のオジサンが教えて上げるまでもない。いつか判る時が来る。
蝉時雨が、日中の熱を残す欄干を叩く中、冬の情景を思ってみた。
降りしきる雪が、音も無く川面に消えてゆく鼠色の寒々しい町。そんな冬の郡上八幡もまた良い。
娘達とピスタチオとほうじ茶、ココナッツミルク味のアイスクリーム舐めて、歌を唄って帰途についた。
その前日、FC岐阜はアウェイにて格上のジェフ千葉に3-1で勝利するという快挙？を成した。それも風間宏矢のハットトリックとな！
ようやっとシュートが枠に入るようになったと思えば、翌週もまた一点！ この調子で頼むぞなもし。
ただ、キャプテン庄司に元気が無いのが気掛かりではある。
飛び込むと、元気出るかもよ。
macchan90さん、こんにちは！
焼酎、人気出ますと味が変わりますね。
なんというか、熟成しきれず味がトガっている
舌に、ノドに刺さるような痛みを感じます。
自分も以前は芋焼酎をよく飲んでおりまして
あの森伊蔵や川越など好んでおりましたが
2008年頃でしょうか、ANAが機内食に指定した
頃から入手しにくくなり、味もそれを境に
ガラッと変わってしまいました。（森〜も同じ）
自分の好きなブランドが取上げられた事に
嬉しいやら悲しいやらした記憶を思い出しました(笑)
力漲るアキラ様
20年程前のブーム以前は安くて旨くて当たり前だった芋焼酎も今や高嶺の花です。あの「佐藤」も当時は安かった。でも森伊蔵なんて飲んだことないですよ、私は。
鉄幹、アサヒなど良心的価格で未だ頑張っている銘柄もありますが、お互い飲み過ぎには注意しましょう。
山に行けないからついつい飲み過ぎる？
日曜日のギフちゃん（macchanの家にはたしかテレビが無かったな。ギフちゃんとは岐阜放送のことです。）で観たが、FW難波の飛び込みは、あれは良かった。調子こいて、イエローをもらっていたが。
秋風がちょこっと吹いて、やっと調子が出てきたのではないかな。
なお、芋焼酎は＜明るい農村＞も忘れてもらっては困ります。。別にだれも困らないか。
マースケ様
お、観ましたか。会場では久し振りの総立ちでした。岐阜はホーム戦になぜか弱い。
秋風がちょこっと吹いて、やっと調子が出てきたのは我々と同じかもしれません。
「明るい農村」もプレミアもんですよ〜。お高くて買えませんですのよ。
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