長女や次女が週末偶に友達を「お泊り」に連れてくる。今週末もミウちゃんという子がやって来た。美羽ちゃん? 美優ちゃん? μちゃん?
その際いつも思うのが、その衣服洗濯物のニオイである。
臭い、のではない。
所謂「いい匂い」過ぎるのである。
うちの洗濯の基本線は汚れが取れて「クサくな」くさえあれば良いというラインにあるので、環境負荷の低いという植物由来の洗剤を使用し、柔軟剤は使わない。
そこへいくとお友達の家庭の洗濯時に使われる柔軟剤量はかなりの模様で、たった一丁のパンツが室内を石鹸、いや席巻?してしまう程の勢いでそのニオイが我が家を支配する。
これは凄い!
柔軟剤って何なのだ? 柔軟成分で柔らかくふわふわな仕上がり?香り成分でいい香り?防臭効果?静電気の防止効果や速乾を促す?経年によるイヤなニオイを防いでくれるので、衣類を長持ちさせる効果?。
日本人なんてそもそも体臭のキツい人種でもないのだから、ああも過剰に匂わなくてもいいと思う。ゴワゴワでもええやん。
最近ではスメルハラスメントなんて言葉もあるようだが、少なくとも私にとってはこれもハラスメントに感じる。
でも、夏に測量で回って汗っ臭さいままで靴下も替えずに事務所入るのも逆スメハラなのかもね。
山に行ってすれ違っても、最近はいい匂いのする方ばかりで私なぞ肩身が狭い。
それを言うと、山の世界も随分と様変わりしたものだ。
でも又泊まりに来ると良いよ、みうちゃん。
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