それに際して「これまでよう頑張ってくれたな」などと労い言葉を掛けてくれる社長でもない。
昨日も、過去の測量実績をアテに(?)ジクジクとホジクリ返されて言い合いになって軽やかな怒鳴り合いになった。そこ突いて何になる!何が出る?
頭の廻りが良過ぎてついていけない時が往々にしてある。言い合いしても、明らかに間違っているのにアドリブで自分の土俵に持ち込んで言い包んでしまう。がぶり寄られてしまうのだ。
社長とはきっと「参りました」と言えない立場の人を言うのだろう。だからというか、あの「後出しジャンケン」に耐えられずこれまで随分な事務員が退社していった。
罵詈雑言を並べ立てたらキリがない。ここではそれを書かない。
悪口ばかりで叩いてきた弊社社長、仮称齋藤鶴吉さんへ、ここでは敢えて褒め言葉を投げ掛けてみたい。
昨日のような怒鳴り合いは、私だけではなく同僚の平櫛氏(仮名)ともチョクチョクするし、現場ともなればそれこそ土建業者や現場作業員たちと遣り合うのを何件も目にしてきた。社長とは、斯くも大変な仕事なのかと思った。
家内との時もそうだが、口喧嘩をしたら翌日も引き摺るのが普通と思う。数日、口もきかない。
しかし、この社長鶴吉っつぁは、怒鳴り合いの翌日も昨日の出来事などあったことも忘れた風に(健忘症???くらいに)翌朝何事もなかったようにやってきて話し掛けてくる。
後腐れがない。いや、後味が悪くない。後味良い。アッパレな程である。
これは見習いたい。以後、見習います。
ツルキチといえば、東北の禿岳、中央アルプス南部の兀岳にはいつか登ってみたいものである。カムロとハゲ、頭が頭だけに。
伊吹北尾根にも禿山がありますよ。静かでいい所です。昼寝中にトレイルランナーが勢いよく駆け抜けて行き、夢から覚めたことがありました。
北尾根1083m峰のことでしょうか。ハゲてないけど大禿山! 恥ずかしながら知りませんでした。
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