実際に持ってはいたのだったが、30年近くも前のモノであるし、今風な『目出帽』を買い求めた。
予め勉強していったので「メデボウ」ではなく「メダシボウを探しているのですが」と馬店員に尋ねたところ「バラクラバですね」と訂正されてしまった。シンメトリ〜。
しかし件の売り場に引率されて「スミマセン、バラクラバは(連休中に) 売り切れてしまいまして、ご所望とあらば注文になってしまいます」と店員は申し訳なさそうに言う。
あいやいや、とその売り場を見やれば何の何の、なまらえぇ感じの半目出帽、いや半バラクラバが有るでないの。毛糸の帽子との組み合わせで眼鏡モノには丁度良い、これ貰うわ。
これで低温風ビウビウでも凍傷知らず、のはず。
【左;30年前の目出帽】【右;21世紀バラリ=半バラクラバ】
初めまして、こんばんは!
先月末に参加したツアーのガイドさんは、『めでぼう』登山用語。
『めだしぼう』NHK用語と言ってましたよ〜。
お店だと、『バラクラバ』と商品名に書いてあるのが多いですね!
同じものでも、読み方が何種類かあると戸惑いますね😅
三輪様
私には「めでぼう」でしかないのですが、バラクラバって英語由来のようですね(「バラクラヴァの戦い」)。メダシボウと私に教えてくれたのもNHKの方でした。
アイゼンの次はメデボウデビゥのレポ楽しみにしております。
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