映画「ハワイの若大将」を観る前に、コンビニに寄って週刊プレイボーイ誌を立ち読んでいたところに「macchan90さんっ!」と背後から女性の声アリ。
振り返り見ればそれは、女優中真千子似の妙齢の着物姿の女性だった。あ、以前伐採仕事を受けかけた、茶舗の美人女将ではないか。
かつて、美味しいほうじ茶の茶屋をあちこち探し回っていた頃に入店した内の一軒で、花卉も売るそのお店から出た枝条を片付けてあげた縁で、ご自宅の伐採依頼を受けたものだったが、結果未成立だった。
それにしても3、4年も前に伝えた私の様な地味な人間(の名前)を覚えているとは唯モノではない。そう伝えると「仕事柄、一度聞いたら忘れないのですのよホ・オポノポノ、いやオホホホホホ。」との返答であった。流石は中真千子似だけのことはある。何にしても声掛けがヌードページを開いているタイミングでなくてヨカッタ。
仕事を辞めたことを話した。また草ボウボウの自宅を何とかしてほしいとのことで、近いうちにまた訪店する約束をして手を振った。
さて、件の映画は予想の通りに「で、教訓は?」と問いたくもなるメッセージ性の薄い映画であった。加山雄三、唄上手い。星百合子はイイとして、岐阜出身の田中邦衛は役どころとしてまぁ良かったか。「めし」に出ていた親父の上原謙が判らなかった。そして、妹役の中真千子が登場して、先程お会いしたばかりの美人女将とソックリで息をのんだ。
ハワイへは、大学を卒業して乗船した水産庁の調査船の寄港地だったこともあって訪れたことがある。そうでなければ私の様な人間が行きようもない場所である。沢登りには行ってみたい場所だった。
35℃越えの岐阜の街を歩いて旧明徳小へ。一対一で受けた面談では「第弐ステージにいよいよ入りましたね」と意味深なことを言われた。
帰宅してサラダ作り、次女友家族と長良川へ水浴びに出掛けた。
大水の出た後の長良川は未だ水量多く清冽で、火を焚いて橋脚往復スイミングや石積みを楽しんだ。
イイ夏になりそうだ。
さぁ、明日から山だ。
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