可笑

　FC岐阜がこの期に及んで三戦無敗、清武不在のジェフ千葉に勝利してJ3陥落を遠ざける試合を見せてくれた。全く、５分遅ぇヨ。

　だからなのか、どうにも可笑しな一週間だった。

　先週日曜、四日充てて穂高〜槍の縦走を目論んだものの、美濃から峠を越えて見た飛騨高山越しの乗鞍、穂高は薄っすらと雪化粧していた。流石は情報原人の私、地下足袋縦走予定の身には過ぎた世界だった。寒気南下降雪で、遭難者もいた模様だ。

　そうかと思えば敗退のお陰で週明けから始まった最終相続に関する手続きが一山二山あって中々解決してゆかない。アッチへ行き(司法書士)、コッチヘ振られ(税理士)、ドッチヘ着く？

　その隙を見計らって実家から隣家への荷物運び序でに行った、購入薪を運んだのが一昨日で、その購入相手は何と某森林組合参事で、私の今の状態を聞き及ぶにつけ人員不足の組合への就職を斡旋しようとする。
　一体何たる流れか？
　明日、その流れがどう転ぶのか。

　来季のFC岐阜は、福岡からレオミネイロを呼び寄せると良いかもしレなオミネ。シモビッチ、杉本太郎、杉森考起、佐々木匠とかもまた良し。