|
|
|
娘と観戦予定だったが、土壇場で家内と義姉の三回忌に付いていってしまった為に一人で出掛けた。不登校児game三昧昼夜逆転長男タケオは14時になっても起きては来なかった。一緒に行けたら良かったのにね。
最終戦の相手は、初戦アウェーで戦い石津と森本に伸されたアビスパ福岡である。
今日、一人であることをいいことに、ハーフタイムチケット500円で初めて「バックビジター自由席横・ホームゴール裏自由席」に座ってみた。う〜ん、シュ〜ル。
陽当たりも良くない、最終戦で2018サンクスセレモニーもあるというので、10分で炭酸飲み干していつもの陽当たり良過ぎる席へと歩いて戻った。
煮え切らない45+3分が過ぎて、ドローで試合を終えたところに今年の岐阜らしさが横溢していた。石津を封じていたのが奏功していた。久し振りに出場あった田森、いつもの登場の仕方の難波、守りで存在感を示した34北谷、そして途中出場22番島村選手は威勢が良かった。2阿部、3竹田、5青木、7田中、9山岸、10ライザ、14風間、16福村、23小野、27イヨハ、30中島、31宮本各選手共に、来期も残留願いたい。あ、勿論最優秀選手賞獲得のGkビクトルもね(正直、仰け反ってしまった! 田中ぢゃないのか?)。
これにてJ1参入プレーオフ出場を逃したアビスパ福岡にとっては痛恨のドローゲームだったわけだ。石津は下げなかった方が良かったのでは、井原監督。
【それにつけてもプレーオフ出場からJ1に勝ち上がるその狭き門といったらちょっと考えものである。】
一昨年までJ3に陥落していたJ1経験チームである大分トリニータが、二年間のJ2時代を経ていよいよJ1へ復帰する。これを何と見るや。
一点に泣いた町田は、J2優勝を逃して4位となったが誠に素晴らしい成果である。
松本山雅FCのJ2優勝を経たサポーターにとっては今宵は幾年か振りの目出度き夜であろう。順当故に、不思議と私も嬉しい。松本駅前にストームが荒れ狂おうか。yoneyamaサン、ご指導願います。
岐阜はドローで京都は讃岐相手に2−0で勝利し岐阜の上へと順位を挙げたのは誠に順当である。ただ讃岐も決して弱小チームなんかではない。
あれ程までに攻撃的で良いチームである熊本が、昨年同様に21位(でJ3陥落)というのはJ2レベルの底上がりを示している。底でいや、そこでFC岐阜よ! 大木監督続投決定の来期に問われるのは何であろう? スカウト力? 来年は是非、庄司選手を呼び戻してくれ。
何にせよ、本年も陥落を免れて何よりなシーズンであった。
ひとたびJ3へ陥落すると、栃木FCの例外を除いて中々這い上がっては来られないのである。ザスパクサツ群馬、カターレ富山、ガイナーレ鳥取然り、また本年J3最下位となったギラバンツ北九州然り。これを何と見るのか。
同様に、私は人生に残留できるのか。
FC岐阜にとってのJ2残留以上のハードルかもしれない。
如何にも面白えなぁ、全く。
【追記】今年、4度目位だと思うが、会場で保育園のママ友である「ヒイロチャンママ」にお声掛け頂いた。それもセレモニーが果てる直前、二児の子連れで御熱心なことで。友達の少ない私にとっては嬉しい再会であった。
来年また、お会いしましょう。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する