日頃生活している中で、天日干ししたフカフカ布団で眠ることくらい幸福な事もそうざらには無いだらう。
私はコレを「太陽布団」と呼称しているのであるが、ハイジならずともこの幸いを真に感得したい。ウっとこの強靭なカミさんですら花粉やPM2.5には感じるところがあるようなのでこの季節、むやみやたらと干すわけにもゆかないものの、少なくとも私や第三子の布団は鈍感故に干して良いことになっている。
3/27午前に急いで送付した履歴書がようよう受理され、面接日程が通知されたのが8日経った今日の午前だった。八日!
紹介状をくれた県庁職員の対応といい(これの発行にも5日掛かっているから約二週間)、組合員たちはきっと転職離職経験が無いものと思われる。離職後の”干された”転職希望者が一日千秋とまでは言わないけれど、この一日一日をどれ程の重い、いや思いで過ごしているかを果たして想像したことがあるのだろうか? (いや、あるまいて)
その面接日も来週の火曜とある。呑気というか、ここまでくると最早何と言えばよいのやら。もしもコレで「ぽしゃる」と半月以上を無駄にすることになるのだ(これまでに実際、二度あった)。
その間に、山に行けってか? いや、珍萬を手伝おう。
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