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女工哀史に始まって、工場長に身染められ、手込めにされて捨てられて、手に持つ針で、、、、。その、産んだ子供を養子縁組斡旋の女に預けたことから物語が展開する。衝撃の、オッカないラスト?についてはここには書かない。オッカと観に来なくてヨカッタ〜。
以下、関係のない話を。
かつて沢登りの集まりで話す機会のあった雪山で有名なM氏曰く「今は仕事に登山に忙しいので、子供は作らないようにしているんです」「・・・・・・。」後に、北アルプスの沢で偶然お会いした方から同クラブのそのM氏が子を成した話を伺った。忙しさから解放された様子でヨカッタですね。潤沢な収入を背景に、ガッチリとした計画設計の人生を送るタイプの人と話すのワシ、苦手なんだよなぁ。DINKS(ディンクス)という言葉もかつてあった。
子は作るものではなく、授かるものだ、と家内は言う。
ヤレばデキる、それでいいぢゃないか。出来てから考える、相互扶助の心持ちで。ただ、ソレや親の手助けすら望めない養育環境の過酷な現代の都市部では出来てから考えることが生活に大きな支障をきたすからこそ、日本の人口は減少局面に入っているのだろう。
それとも私の頭が弱いのか。
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