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4/8は長女の中学校入学式だった。今年は開花こそ早かったものの、寒の戻りで花期が長続きした結果、満開での式典となったがまぁ、ヨカッタね。
転職期間に乗じて私は家内共々卒業式にも入学式にも出席適ったが、他所の父親の出席者が結構な数居るのが我々子供時代とは違っている。
小中一貫校としてだろう、期待の併合もなく生徒は他学区との混合もなくそのまま持ち上がりで、小学校の校長がそのまま中学校校長に繰り上がってきたりの不思議があったが、あまりに変化が少なくかなり気の毒ではある。あの、見知らぬ連中と一緒くたにされる期待と不安の入り混じる経験は、高校まで持ち越しとなるのであるから。何にしてもこの学校は子供が少な過ぎる。三十数年前にはあんなにも居たというのに、その結果分校として出来た現在の校内はスッカスカである。（今、これを書く立派な書店もガラガラである。）
長女の担任は力の入った若男先生だったが、隣のクラスの担任は美しくキリッとしたお若い女性であった。嗚呼。
家内に先んじて帰宅し、待ち受けた始業式次女の話を聞けば何と言う事か、今度の担任は長女がついこの間まで担任を受け持ってもらい世話になったA先生であった。これは偶然とは言わないのか。A先生が転校もされず、他学年を受け持つ可能性もあることを考えれば(且つ隣りのクラスでもなく)かなりのレアケースであると言えよう。A先生の御意向？
そういえば今日は私の49の誕生日でもあったが朝、次女と家内が手作りのお祝いカードを渡してくれた。こんな現状の私を穏やかに見守ってくれていることに感謝したい。
4/9は加東大介のモノクロ映画「続 大番」を観てタイカレーを食べ骨董市を冷やかし帰宅し、次女を迎え損ねて16時に面接へ向かった。“その世界”の大物が目の前に現れて少々面食らったが、最後には笑って面接を終えた。人材不足の窮状を熱心に訴えられたのだったが果たして、私はこの世界に受け入れられるだろうか。これでポシャったら考えを改めろということだろう。そろそろ始りが欲しいところだ。
帰途、御仏前買って先週手伝った珍萬へ。亡き奥さんに線香上げて話しているうちに丁度一週前に約束しておきながら次女と家内の不調でポシャった呑み会を今からやろう、になった。千鳥足で帰宅するまでしたたか呑ませてもらった。賑わしい店内で「macchan90が手伝うって言ってくれたときはホントに嬉しかったんだぁ。あの時は神様かと思ったヨ。」と福島訛りの穏やかな言葉で話してくれた。もう、十分だぁ。
結果、今日は宿酔の一日で、今晩こそは休肝日としよう。
脈絡のない作文でスミマセン。
macchan90さん こんばんは〜
娘さんが中学ご入学でしたか
一番下の娘さんも少しずつお姉ちゃん離れ（？）して大きくなられたようでますます成長が楽しみですネ
うちから見ると macchan90さんの方はとても都会に感じるんですが、そちらでも少子化なんでしょうか！？
うちの小学校は一番下の坊の時で一学年20人（保育園からずっと1クラスｗ）もいませんでしたが今年の卒業生は8人、廃校が危ぶまれて（隣の学区と合併）なんとも寂しいです
そんな息子が今年から静岡に就職とわが子でも地元から流出してるので過疎化云々と大きな声では言えないんですが。。。
ちなみに自治会のうちの班はまだ私が若嫁2番手ｗ 何十年（？）とこんな状態ですｗ
macchan90さんはイメージ的に落ち着いていらっしゃるのでもっと上かと思ったら。。。 なんとビックリお若い方だったとは〜
あ
black様
お早うございます。ありがとうございます。
子供達にとって、いや今の若い親にとっても教育環境の整った向きに流れがちなんだろうと思いますし都会というのは田舎に比べたらすべてが光って見えるのでしょうね。地元がイイ、山があってイイ岐阜、何て言えるのはかなり少数派かもしれません。ウチも殆ど一クラスみたいなもので、子供会も機能しているとは言い難く、先だっての御輿吊りも大人が殆どというお寒い状況でした。あ、頭髪もお寒くなって参りました。
ちなみに、わたしが引越したところは信号に引っ掛からなかったら、若宮町まで5分です。macchanのところより都会かも知れません。でも近所に小学生、中学生のいる家庭は一軒もありません。自治会への入会で会長さん宅へ挨拶に行ったら「随分若い方が見えて、頼もしい」と喜ばれました。年金受給者なんですけどネ。髪はフサフサだけど。
maasuke1様
おお、引っ越し完了されましたか。歩いて金華山に通える場所でしょう。子供が居なくて老人ばかりは淋しいでしょうが金華山に行くと元気な老人が多くて私はいつも元気をもらっています。
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