昨日日記を書いた後、昨年末に依頼を受けた庭の柿の木の伐採作業に出掛け、終えた。
予定の詰まった昨年内には手を付けられず、年明けて山の作業が出来ない日を活用してその伐採を手掛けた。
大野さんという、昨秋ご主人を亡くされた品のある御婦人で、柿の木六本と松一本、山茶花一本、そして金柑一本の伐採を依頼されたのだった。
不登校児の長女を連れて、枝の剪定をさせている横で柿の木や松の木の伐採、枝条の片付けを進めていった。
山が時雨れて仕事が休みになった手隙作業故に、結局のところ三度に分けての伐採となり、昨日完了できた。後半は次女も参加して小遣い稼ぎが出来て満足そうであった。
剪定鋏や鋸はまだしも、鉈使いは見ていて流石に冷や冷やした。下手な大人でも怪我をする道具だ。怪我無く仕事が済んでまずは良かった。
今日は朝から次女をバレエに送り、帰途県立美術館自由書房に寄って蕎麦饂飩食って帰宅。
薪割はせずに次女と中学グラウンドで凧揚げだのサッカーだの鬼ごっこだのして一日が終わる。
こんなでも身体のダルみは抜けない。
オッカァが東京から戻りバスで帰宅して、家族みんなの緊張が緩む。
伐採の脇で長女に摘ませておいた金柑で作った酒を呑んだ。実にワイルドな感じの味になった。
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