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その、渋滞巻き込まれの行きしに聴いたCDに驚いた話を以下に。
先々週日曜12/12に買ってきたCD,レコードの感想その�Α�残りCD's【18/26枚】
[rigmor gustafsson/i will wait for you]
所有CDはかなり聴かせる二枚だったので、こちらも購入してみた。その二枚ほどではないにせよ、ジャズフレイバーの降り掛かったスウェーデンCDであった。
[ingrid lucia]
気を惹くジャケの、かつてのmoonksだかの推薦盤だったが、やはり聴きどころの少ないディスクだった。ジャズ鑑賞集団ムーンクス？、不勉強な、ちょっと酷いグループだったナ。内容は情念の薄い、モダンなビリー・ホリデイ、といったら怒られようか？
そして上記、驚き話を提供呉れた
[アン・サリー(安 佐里；Ann Sally)/brand new orleans]
Dr.Annの初回限定特典盤(2005)。バックバンドの好演から、Dr.がこれまでに出したCDの中で一番Jazzyな一枚だった。この方はジャズではなく日本の唄を歌った時にその才能が開花する、といったら叱られようか。今回も、�ぁ屮▲侫螢�の月」��「胸の振子(服部良一)」が印象に残った。
その�ぁ屮▲侫螢�の月」だったが、聴いていて朝の7時半に「あっ」と声を上げてしまった。西岡恭蔵の隠れた名曲、とブックレットにあるが仰せの通り。
この名曲を私に教えてくれたのが、大学講座先輩に当たる濱田さんだった。濱田さんが当時よく聴いて私にも勧めたのが大塚まさじのCDに入っていた同曲で確か、所有CDからジャズっぽいのをセレクトして作成されたカセットテープだった。大学を出た折にそのカセットを選別として頂き、就職もせずにユーラシア大陸をブラブラしていた際に旅の友として聴いていたのだったが、これを聴くと今もイランの土漠の風景を思い出す。
驚いたのは今朝も今朝、数年振りに当の濱田教授(クラシックギターを嗜まれる)に最近ダブったジャズギターCDを贈ろうと梱包して郵便局に行くばかりの準備をしていた矢先の同曲だったのだ。一体、何の偶然だろう。
余りの懐かしさに、涙腺が潤んだ。ソウルは残念ながら大塚まさじの勝ちだけれど、唄って知らせてくれたSallyちゃん、ありがとう。
今日は2021年12月21日12時21分12秒21の瞬間が確かにあった。
嗚呼、良い年の瀬だこと。
異業種だったから、いつも勉強になります。
今晩は。今日の講義でも冒頭でこの漢字の説明がありました。
椪(はい)；そもそも「掽」という字が正確だそうですが辞書には「丸太など柱状のものを積み上げる方法。 または積み上げた山、それを数える単位。」とあるそうです。技能講習ではこの漢字の使用はせずにひらがなで統一されました。材木を扱う人にしか通用しない漢字だと思います。
良い年をお迎えくださいませ。
ご丁寧にありがとうございます。よいお年を。
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