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�〆鯒�12月に願掛けした「小鹿滝を無事に登れますように」が成就した先々週の翌日4/10に熊野速玉大社に詣でた。熊野訪問に際して三度とも速玉大社には詣でられたのは、今思うと幸せなことだった。同行の青島氏もきっとそう思ってたはずだ。
��台湾の溯渓(沢登り)でかつて大いに世話になった中学校教師・黄孟宗氏は、それまで付き合った日本人の偏りからか妙な日本語をご存じの方で、呑んだくれていた屋台で「オレイマイリの痕ダヨ」と右腕の怪我痕を見せてくれたものだった。Gメン'75の香港カラテ版に出てきそうな如何にもといったガタイの体育(暴力)教師だ、日本でも一時盛んだった「お礼参り」が彼の地でもあったという話だった。今の行儀良い中学生(と先生)には俄かに信じがたい出来事だが、かつての健全な日本には確かにあった。話は違うが、コウモウソウさんといえば二日酔いの朝に彰化市の魯肉飯(ルーローファン)の名店によく連れて行ってくれたものだった。今でこそ知られる魯肉飯だが、30年前当時の日本で知っている人は殆ど居なかったはずだ。しかし宿酔明けにあんな濃厚なモン、そうは食えなかったアルヨ。
ひと月前の話になりますが、、、、、。
ウチの子供ら三人が世話になった女校長が定年退職されまた、長女がお世話掛けたイナバウアー先生も転任されるという。ので、�△任呂覆じ耄蕕暴亞櫃韻襪弔發蠅世辰燭�3/31には登校されなかったようで、未遂に終わった。長きにわたり、どうもありがとうございました。
それとはまた別に、長女の件で。
長女は中一の秋に学校に行けなくなって以降、不登校児となった。本人に対してではない、双方向から聞こえてくる友人たちの悪口に挟まれて耐えられずに学校に行けなくなった、と言う。それでもまぁ、卒業させてくれるのだから今日日の中学校は有難い。
その行けなくなった秋口に、保育園時代から一緒だったヨータ君という同級の学生が、手下を連れて拙宅(玄関まで)を訪れるようになった。「ナガラちゃんが登校するようになるまで、毎日来る。」と。何日続いたかは失念したものの、幾日かは訪問呉れて、玄関先でタバコも吸わずにたむろしていたものだった。親父である私はやにわにその玄関先に現れて「アンタらの行為は、親としては好意として嬉しいんだが、本人は困惑というかどう解釈していいのか解らんようなのだ。」と伝えた。親が出張ったことが却って悪意として捉えられたか、真意として解釈されたか判らないまま、彼らの訪問も何時しか止んだ。しかし、中々できることではないと思うヨ、大人ですら。
長女を含めた彼らもいよいよ中学卒業の段となり、親としては彼(ら)の厚情に対して切り(ケリ？)を付ける意味で、御礼に伺った（日本漫画の名著「生徒諸君！」にこんな話があったようななかったような、、、）。家内のママ友の情報を頼りにヨータ君の家を探し当て、次女の浜松遠征で買ったうなぎパイ特別版を手にして御宅訪問した。唐突なる訪問に、お綺麗なお母さんは理解を呉れてにこやかに対応下さった。ヨータ君は折悪しく入浴中とのことで、直接礼は伝えられなかった。その息子さんからも話は聞いていたという。聞けば、お母さんは私の勤め先の美山は戌亥ご出身であり、当のヨータ君はそんな地縁もあって私の通勤路上にある高校に進学が決まったという。何という偶然か！
いつか通勤時に遅刻しそうなのを見掛けたら、私が自転車ごと乗っけて行ってあげよう。そして、いつか一杯奢るわ。宿酔明けに、魯肉飯も付けるでな。子分達にも夜露死苦！
Gメン75香港カラテ編の大ファンでした
ついこの写真に反応してしまいました
すみません
反応ありがとうございます。私なぞも、ジャッキーチェン映画なんぞより余程Gメン'75香港カラテ編の方が印象に残っています。顔がそっくりな従姉がいたことも手伝って、家族そろって熱く観戦したものです。あやまらないでください。
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