二〇二五年始

　今年の元日は海で初日の出を見たい、と年末の大晦日に言ったのは次女だった（この年末年始は当の次女のバレエ全国大会出場で栃木実家へ帰れなかった）。
　海なし県のここ岐阜から海、、、、、、？
　で、思いついたのが数日前に私一人自転車で出掛けた知多半島の海岸だった。高校二年以来、実に37年振りに行った知多に今度は三日と空けず出向いたことになる。
　不規則な生活を続けて参加が不安視されていた長女が早朝5時発の車に乗り込んで無事、家族五人で御来光を拝むことができた。
　穏やかな海に一年最初の太陽が昇った。

　ワタシの、今年やりたかったことの一つが早くも元旦に叶った。
　「一年の計は元旦にあり」の言に因るなら、2025年は家族一人一人にとって、また我が家にとっても素晴らしい一年となるだろう。
　世界の平和を祈念する。

コメント

maasuke1

おはようございます。
こんなに天気が良くて、朝日が水平線に昇る時は富士山が見えるのですが、知多半島ではちょっと無理か。伊勢では二見の夫婦岩から数年ぶりで見られたそうです。「いち富士・・・」ですね。

まっちゃン

maasuke1さん
書きませんでしたが富士山、見えてました。鷹は本棚の絵で、なすびは冷蔵庫で見ました。