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「働くのはお金を稼いで生きるため。でもその「生」が脅かされているとしたら、働く意味はどこにあるのだろう」の書き出しで始まる『数値化する社会で「生」を問う』という表題で。
労働の意味、対価として受けるお金の意味、社会と人の真っ当な関係についてを考える。それらを考えるきっかけが、都市生活を営む中で共に心身に不調をきたして距離を置いた結果、東吉野村へ移り住んだことにあったという。
内容については添付の写真から読んで頂きたい。「魂の包摂」!
二週間前の金曜1/24、私は姫路から海沿いの道を織り交ぜて自転車を漕いで西宮まで走った。その際、漁山村と三宮の超過密都市の余りのギャップと、明石海峡大橋から受けた近代文明の空恐ろしさから、どぶどぶドブドブと御託を並べた。↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7730737.html
私の行為と、新聞掲載日が1/24同日だったこと、また掲載された上記新聞記事内容が(レベル違いながら)通じていたこと、そして両氏が暮らして不調をきたしたその都市が、私が終点とした西宮と一致した偶然も含めて、書き留めておきたい。
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