先日、市民会館を通りかかったらひょうたん工芸の愛好家たちによる作品展が開かれていて、そのクオリティーの高さに驚きました。表面を磨いたり、絵を描いたり、彫刻刀で彫って描いたり、技法様々ですが結構なものです。大きさは手のひら大から1mもあるものまで品種ごとに多々あります。出品者はお年寄りが多いのですが、この道何十年もの人ばかりで、楽しそうに技芸を見せ合っていました。こういう展示会は、開会直前の雰囲気が最高です。
ひょうたんそのものにも、最近興味が湧いていたところです。ひょうたんは、人類がアフリカからグレートジャーニーを始めた時から種子を持参し、パタゴニア、イースター島まで運んだという本を先日読んだのです。
ヒョウタン文化誌(岩波新書)
http://bookmeter.com/b/4004315646
プラスチック製品が発明される以前、簡単に手に入る水の容器として、こんなに便利なものはなかったのでは。急速に今は廃れたけれど、何万年も人類とともにあったものに興味があります。馬とか、ひょうたんとか。漆の木地とか帆船とか織物とか。容器に、飾りに、楽器に、象徴に、ひょうたんの意味はとても広くて深い。フクベ、ヒサゴ。山の名や地名にも多いです。二つに割って柄杓にもなります。
愛好会の方から、種をもらいました。春撒いて、秋には収穫します。水筒を作って、酒を入れたいと思います。志賀直哉の「瓢簞と清兵衛」みたいにピカピカに磨いて、シュリンゲを巻きたいです。
先日、愛宕山に一緒に登った方が、ガラクタ市で購入したという瓢箪を水筒として持ってきていてとても素敵だと思った矢先のyoneyamaさんの記事。
ひそかに瓢箪ブームが来ているのでしょうか。
私もマイひょうたんが欲しくなってきました。
やっぱりぃ?ひょうたんはいつの世も、分かるやつには分かるよう、メッセージを放射しているのです。所有するなら、字や絵は控えめなほうがいいですね。
そういえば、以前(10数年前)、へちまと瓢箪の種を買って、へちまはたわしを作ろうと思ったのだけど、まだ出来てない
へちまたわし、しばらくふろ場で身体を洗っていましたが、今は風呂で身体を洗わないようになり、どこかへ行ってしまった。夕顔棚を作って、夕涼みをするのが夢です。
http://www.tnm.jp/modules/r_collection/index.php?controller=dtl&colid=A11878
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