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13歳で親の虐待から逃げて足尾銅山廃坑洞窟で小野田寛郎さんみたいに10代を過ごして、飼い犬との死別で福島、新潟、山梨などの山中を渡り歩いた。加村さんを社会に復帰させた人たちもすごい。ドラマでは尾野真千子さんがその恩人をやっていました。尾野真千子に追いかけられたら、逃げられないわ・・・。
昨秋のNHKのBSドラマが面白くて、原作を探して読みましたが、原作も凄くよかったです。今も同じ日本で生きている加村さん。読後もなんども思い出す本です。
http://www.yamareco.com/modules/diary/826-detail-106189
初めまして☺
ヤマレコの日記で洞窟おじさんのことを書いてる方がいて、私もすごく興味が湧いてドラマ見てました🙋本も読みたくなりました😆
登山やサバイバルに興味がある人にはいいですよね✨
何で加村さんがお父さんに虐待されてたのかっていうのが気になっていましたが、ドラマの中でお兄ちゃんが「誰でも良かったんだ」みたいなこと言っていて、加村さんは「そっか、誰でも良かったのか、俺が悪かったわけじゃないんだ」みたいなこと言ってたのが印象に残っています。
見る人の視点ですごく見所多い話ですね。親の意味不明の折檻という問題も。10代の少年が野山で生き抜いていた事実も、山歩きをする身としては、その辛さ、しんどさ、不安定さなど少し知る故に想像が止まらなくなることです。犬との不思議な体験も、樹海での死との対面も、うなるばかりの事実です。後半の、人との関わりのところも大好きです。本もオススメです。あっという間に読めますよ。
おはようございます
洞窟オジさんファンです。
少年がサバイバルして生き抜く、シロとの生活
人間とのふれあい、樹海の場面。
どこも泣きながら何回もと読んでいます。
本を読んでからドラマを観ましたが、
こちらも尾野真千子さんと出会ってからの
加村さんの人のために生きていこうとする
心境変化が上手く描がかれていて涙でした。
ドラマのドアーズの曲。
良い選曲だったと思います。
(ヤマレコ日記でも紹介がありました。)
ヤマレコで洞窟おじさん検索したら、あぶきさん秋のドラマ全部見ていたんですね。ぼくはドラマは後半だけでしたが、リリーさんは枯れたおじさんの雰囲気がうまいですね。ただの枯れおじさんじゃないのですが。といってもただの枯れおじさんというものも無くて、じつはどんなおじさんにも歴史があるんだよなあ、と思い至ります。僕もおじさんだし。ヒヤシンス・ハウスいい歌ですね。
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