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●米が十分水を吸っていれば飯を炊く火かげんは初めから最後まで極ヨワで全くOKとわかりました。火加減を変えない。やりっぱなし。
●極ヨワでつけておくと、水がなくなったら鍋底の温度が上がり、焦げる前に安全装置が働いてガスが勝手に切れてピーといいます。ここで終了。これ以上また火をつけると、お焦げができてさらに鍋にくっついて片付けが大変になります。つまり安全装置付きガス台は、自動炊飯器のようなものです。
●その後五分ほど蒸らして出来上がりです。ご飯がなべ底にくっつかず、よい炊きあがりです。
●火をつけて20分弱で自動消火。25分後には食事できます。この間に漬けものを切って、みそ汁の具を切り入れます。
●最近読んだ本で知ったのですが、お米に水を吸わせる方法は、洗った後ざるにあげて40分おくのが一番いいそうです。漬けたまま一晩とかではなく、ざるにあげて。炊く前に40分待つのは忙しい人にはちょっと難しいので、食後などに時間のある時これをやって、そのままザルごとポリ袋に入れて冷蔵庫に入れておきます。そうすると一日くらいはいつでもそのまま炊けるそうです。確かに40分水を吸った米をかじるといい具合です。炊けるまでの25分だったら、ちょっと食卓の支度をするのにちょうどよい時間です。これはお勧め。(出典/暮しの手帖83号P10)
●水加減は米と同量。硬く炊きたければ少し少なめ、柔らかくしたければ少し多め。
今夜は、これで晩飯、朝飯、明日の山行の握り飯二つ分を炊きました。明日は豊橋に来て初の沢のぼりに三日都合しました。
ありがとうございます。今度試してみます。いつも炊飯器なんです。かなり厚手の鍋のようですが。
こちら単身赴任生活16ケ月めに入りました。
これは多層構造鍋と言って、保温調理に便利な鍋です。火を焚いている時は大して変わりません。
普通の薄い鍋なら、保温する時バスタオルに包むといいですよ。
凄い、さすが暮らしの手帳さま!
家庭料理は一汁一菜でいいじゃないですかという話でした。外食のまねして料理作りだすと、へとへとになりますよね。
おかず手作りで品数豊富ですね。私も遅ればせながら糖質制限作りおきおかず作り毎日10品くらいのおかずをつめてお弁当にしたら少し痩せました。維持とさらに軽減しなければならないです。
砂糖を使わなくても普通に美味しくできますね。少し前までご飯なしでおかずだけで過ごしてましたが、やっぱりご飯食べたいから玄米酵素発酵ご飯を食べてます。炊飯器に1w保温してるのにパサパサにならないのが不思議です。私もステンレス多層鍋なんで野菜とか洗った時の水滴で茹で野菜になりますね。煮物もあまり水いらないから調味料を減らせますから節約&減塩。
放っておいても暴食の年頃から一汁一菜へと変わっていくと思います。どちらにしても、自分でやれるなら、それでOKですよね。
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