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朝の室温は2〜3度なので、まだ暗いうちに目を覚ましても、布団の中が気持ちいいです。起きるときになかなか起きられないというのではなく、布団の中で半覚めの時間は、すごく良いことを思いつくことが多くて、一日の中で一番楽しみな時間です。この時間には
●前の日に起きた印象的なことが、記憶も定かで整理整頓が進みます。
●抱えている小さな問題、宿題、小さな工夫のアイディア、思っても見なかった出口、表現したかったぴったりの言葉とかがフッと浮かぶことがあります。これをすかさずメモしないと失われます。
●これが済むと、体が自動的に跳ね上がって、起きようと苦労しなくてもスッと布団から出るときが自然に来ます。いつも不思議に思います。
暗くてぬるい刺激のない水の中で手も足もどこにも付かずにふわふわ浮いているような状態、これが心の内を解くのでしょうか。わかりませんが。
決めた時間に目覚ましをかけるのではなく、決めた時間の20分前にセットして、目覚ましを布団にくるむなどして音を小さくしておくと、その20分の間のどこかで、小さな音にも気づく、無理なく起きられる眠りの状態になったときに音が聞こえ、苦労なく起きられる、という研究が、先日ためしてガッテンで紹介されていました。なるほどなあ!たとえ予定の20分前に起きてしまっても、それは無理なく起きられたので損ではないとのことでした。なるほどなあ!
決めた時間に無理やり起こされるんじゃなくて、決めた時間帯の中で、起きられる時間に起きるってことかな。20分の間にその波は来るそうです。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20171213/index.html
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