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戦国期の元亀から始めて明治まで40元号を8つずつ、5ロットで区切って、8つは4つずつ2組にして、ダジャレと無理やりなストーリー設定を考えて、頭のなかで具体的な映像を作り、音読し脳内絵巻を4,5回回すと憶えられます。朝覚めて、布団の中で30分位でした。あとは一日一回点検暗誦して、一月もやれば定着するでしょう。元素周期表みたいに。人間はものがたりに生きる生き物なのです。
無理矢理な筋書きの具体例は、例えば下記リンク先の最後のあたりのような感じです。これが暗記の技術ですね。案外一つ一つのストーリの接続詞、なので、だから、ところが、というあたりも結構記憶の芋づるの端として生きてます。
http://blog.livedoor.jp/mizuho1582/archives/52317911.html
世界史や全国レベルでの内容の読書だとそうでもないけれど、郷土史、地域の里山の山城、近所の寺社仏閣城址関連の本など、ローカルな世界の読書となると、40の元号がイッキに需要増します。
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