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この前まで学生だと思っていたのに、なんと光陰矢の如き勤め人人生か。勤め人としての時間にはそれはそれでいろいろありはしたが、もう過ぎたことだ。６０歳から７５歳（体が動かなくなる可能性がある目安）までは人生最後の「黄金の時代」であり、ここをなんとなく迎えるか、前向きに迎えるか、オロオロと迎えるかで大きく違う。この期間をどう迎えるか、いまから数年かけて楽しみに設計しなくてはならないぞと思わせる本でした。６年前といえばついこの前だ。ぼんやりしていたらいつの間にか過ぎてしまう。終わりよければ全て良し。
次に選ぶ仕事は、子供の頃得意だったこと、熱中できたことにヒントがある、とありました。著者自身が、幼なじみに、そういえばお前はこういうこと（本を書くこと・何かを調べて人におもしろく伝えること）が得意だったな、と言われた話がありました。
このところ帰郷して、幼なじみに立て続けに数十年ぶりに会う機会もあり。なんだか導きのようなものも感じます。
子供の頃に熱中したのは大工仕事と飛行機研究でしたねえ。
読んでみようかな〜・・・身につまされます・・・
ほぼ同級生ですね。勤め人である限り、定年は来ますね。勤め人はこれまで、そういう判断無く過ごして来た、とも言えますね。面白い本でしたよ。
定年…というか、15才か18才に成るか、子どもの手が離れたらやりたいことはありますね。ただ、結構前から仕込みが必用です。
気力体力も日々下り坂で、なかなか仕込みは捗らないけど、仕込みそのものが楽しいので、いい気分転換です。
よねやまさんは定年後、空を飛ぶのでしょうか✨いろいろ考えるとわくわくしますね‼
仕込みが必要という話と子ども時代にヒントというのは同じ根の話かもしれません。
専業主婦は、日々社会とのかんけいを築いていますから、60歳で慌てることはありません。ヒントはいまから周囲にゴロゴロ。
日々の生活が仕込みそのもの、って感じもします。
専業主婦って、地域密着の自営業っぽいので、ヒントが多いです。
定年があるようでない。
人は節目節目でいろいろ振り返ることも多いから、定年という節目があることはいいことですね。
yoneyamaさん、こんにちは。
あと６年！？現実的なカウントですね。私は２４年もありますですが、その前に会社潰れそう(笑)
私には会社を居抜きで買うとか、山の書籍、地図などを共有するスペースを持ちたいとか色んな妄想があります。夢ごろごろで楽しいです。仕事が多忙すぎると妄想する時間がなくてさみしいです。
yoneyamaさんは確かに文章に書くの好きですよね。でも、ひとりで１冊書くって内容にもよりけりですが大変ですよね。というわけで、地域密着な感じの雑誌を編集、発行とかいかがですか？これも私がやりたいことのひとつなんですけどね(笑)
居抜きってなんズラ？と調べると、そんな物件ジャンルがあるんですか。妄想が多ければ起業家、もっと多ければ脚本家や芸術家の域ですね。勤め人は妄想トレーニングに逆行の傾向あります。山の書籍、地図も共有したいほど在庫あります。密着したい地域に帰って来たし、まずは人の関わりを広げて場を探すことを心がけようと思います。
yoneyamaさん、おはようございます😃
私も、定年後に向けて自分探しナウです。
私の地域との関わりは、
公民館のジビエ料理講習会に参加したり、
シルバーの方の溜まり場で休日を過ごしたり
今時のシルバーさんは匠の技をお持ちの方ばかりです。
すんげぇ楽しい
きっとyoneyamaさんも好きでしょ
老人と話すのは本当に楽しいですね。こちらも時代背景を頭に入れておくとトリップできますね。しかし10年後には居なくなってしまう人たちなのだと思って、心して付き合います。
昨年６５歳で定年でした。定年になる前は定年になったら有り余る時間でのんびり長期の旅に出よう、と計画してたのですが、未だ出かけてません。
今はほぼ毎日ボルダリングジムに通って壁に向かってもがいています。
人間の体、筋力がいくつまでどこまで伸びるのか？人体実験中です(笑)
今のところまだミリ単位ではありますが少しずつ伸びがあるので続けています。目標は７０歳までに一級完登です。
が、完全に頭打ちになって先が見えるようになったら、諦めて旅に切り替えるつもりです。ま、歩くぐらいの余力はまだあるでしょうから。
定年後に次の仕事？、などまったく考えたことありませんでした。
いままで学生終えて社会に出てからずっとまじめに仕事を続けて来られた方々は、仕事をしない＝時間をもてあます＆社会との隔絶、という不安に陥りやすいようですね。
自分の場合は今までの人生で半分以上は仕事もせずブラブラしていたので今更、時間をもてあます不安や社会との隔絶による孤独感もまったく感じません。
人生で社会や他人の役に立つこととか、何か生きてきた証や痕跡を残すこと、何かをしでかすなどまったく考えませんが、ただ、老害と言われるような他人に迷惑をかけるような老人にだけは絶対ならない、と肝に銘じています。
楽しい老後を設計してください。
定年後の次の仕事を考えたこと無いとはまさにタビオさんらしいと思います（あったことないですが）。仕事というのはなんというか広い意味であって、少なくとも勤め人ではなくなるということが、やはりずっと勤めてきた人には大きな節目に感じます。次はなるべく勤めずに済む仕事にしたいです。
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