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バレエの足の筋肉はただあればいいというものではなく、付けたいところに適切な質と量の筋肉を付けるという、かなり地味で長期で継続したトレーニングが問われるもののようです。
テレビのロシア語講座「ロシアゴスキー」では、モスクワやペテルブルク(ついレニングラードと言ってしまう)のバレエ劇場で観劇するスキットがあったり、マリインスキー劇場の切符を買ってダンサー(実名)の噂話をしたりという、かなりバレエ好き向けの番組があります。先日は、伝説的なバレリーナ、ウリヤーナ・ロパートキナのインタビュウを延々。バレエダンサーに必要なものはなんですかと問われ、「忍耐力と勤勉さです」と即答していました。ストイコスチ イ ウセルドゥニ。
手や足の長さという、持って生まれた才能の他に、忍耐と勤勉という、やはりある種の才能が備わって、あんな踊りができるのだなあ。
試してみました。
腹筋より、腕と脹脛が苦しいです。
60秒に対し15秒がほんの2〜3秒に感じます。
やってくれましたか。腕は始めたしかにきつかったけど、なんともなくなりました。ふくらはぎがきついのは、登山愛好家にはいいトレーニングかもしれません。家族揃ってやると、続きますよ。
Yogaでもコレやります。
二の腕がプルプルして、おへそがさがってきちゃいますね。
ヨガにも同じのあるんですか。「尺取り虫の型」とかいって。腕は鍛えたくないみたいです。
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