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でも最近、機会あって車で上田方面に何度も行ったのでウチから徒歩で上田方面(といっても千曲川左岸の塩田、丸子、青木村方面)への山行をしてみたくなりました。というのも、山は1600m以下ですが、山麓の佇まいがいい感じなので。渋い渋い上田電鉄別所線で上田まで行き、松本行きバスで帰れるのも良し。別所温泉の背後に聳えるピラミダルな名峰、夫神山(おがみやま)目指して計画を立ててみました。松本発上田行きのバスは始発が遅いので入山には使えないけど、帰りならOK。
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-944674.html
(追記)と、思ったら、やっぱりバスは駄目だ。松本行き最終が午後一時台では、下山に使えない。篠ノ井周り鉄道で帰るしか無い。料金はあまり変わらない。
塩田といえば1982年、高校三年のときに、原付バイクで麓まで行き、獨鈷山に登りました。その時の記憶は鮮明なのですが、すぐに記録を書いていなかったので、塩田からか、丸子からかどのルートから登ったのか未だにわかりませんが、そのとき参考にした「信州百山」という1971年発行の本を最近古書店で手にして懐かしく読んでいます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-21482.html
先日、その独鈷山の麓の大黒食堂に寄って昼ごはんを食べました。古いドライブイン風、老いた店主が作ってくれたカツ丼は、すごく美味しかった。店の見かけはみすぼらしかったけど、味は確かでした。
店内に、雪を載せた獨鈷山の写真が飾ってあって、感動しました。三才山峠を越える人に強くお勧めします。もうあと何年も開いて無いと思います。
https://tabelog.com/nagano/A2004/A200401/20014599/dtlrvwlst/B30719041/?use_type=0&smp=1#5649693
yoneyamaさん、こんばんわ。
今日見たテレビ番組で松本VS長野、、、ってのを
やってましたが、明治初期は長野県と筑摩県に
別れていたとか。。長野市より松本市のほうが
お洒落で開けているけど、新幹線駅はないだろ。みたいな。
塩田平は学生時代に少しばかり歩いたことがありますが、、
いいところでしたね。。先日初めて三才山トンネルを
抜けてきました。。関西からだと通る機会がないので、
わざわざ抜けたのです。
このテーマは、おもしろいですね。新幹線のような下世話なレベルでも、文化史的レベルでも。
汎スラブ勢力のセルビアと、ハプスブルク=ウィーン勢力のクロアチアと、側から見たら、顔も言葉もほとんど同じなのに何故反目?と思うでしょうね。
16世期の日本は、その後の地域性に与えた影響が強いと思うのですが、33年間、武田に支配されたか、上杉制圧下だったかが大きいかな。と最近山城歩きでぼんやり思いますよ。でもその基盤にあるシナノ属の共通項があるために、律令時代以来、分離独立となれないのです。だからこそ県庁があんなに北では、南信が困るのです。
新幹線は、無くてもいいですね。あれをありがたがる思想は、もう不要です。
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