いま、家にずっと居るのが苦痛な人がうめき声を上げる事が多いのですが、世の中にはこれまでも引きこもって来た人、本当はちょっと引きこもりたかった人には、「なんか、世の中がやっと俺に追い付いた」と思っている人もいるかもしれません。不登校だった人には、以前と変わらない状況だし、クラスになじめなかった人、みんなで盛り上がるのについていけない人は、「暗く引きこもっていないで出ておいでよ」と無邪気に言われないのがとても楽かもしれません。
私も実は、思い切り引きこもって、朝から晩まで読みたかった本を読んだり調べ物をしたりしたかった。そういうことがしたくなる周期があって、今はうまい具合にそれがあります。こんなにいい季節に皮肉な!とも言いますが、どんな季節でも山はそれぞれ良いところがあるし。
でも、世の中にはいつでもイベント大好きで、いつでも人と交流したくて、いつでも海や山に出かけたい人も少なからず居るかもしれません。でもそれは、思い込んでいるだけかもしれない、とも思えます。
一日中自由で、外出できない日を手に入れて、朝から取り組みはじめても、三度ご飯を作って食べて、縄跳びしたら、あっという間に時間が経ち、気がつけば就寝時間。できることって少ないなというのが実感です。
yoneyamaさん、こんにちわ。
昭和の子供達は家でゴロゴロしてたら、
家で遊んでないで表で遊んできなさいと
言われたものですが、
最近はあまり表に行くこともなく、
引きこもる子が多くなっているようです。
私は躁鬱気質があるのか、
鉄砲玉のように飛び出したっきり
帰らない時と、引きこもったまま
それこそ一年くらい誰とも会話する
こともない時期もあったので、
外に出るなと言われても、
さほど苦痛に感じません。
一年もですか。活動的に見える反面、そういう時もあるんですねえ。やはりひとは型どおりではないし、さまざまな時期がありますね。
三食作って食べてちょっとなんかしたら日が暮れる、その通りですね。
たいして何もしてないまま、1日が終了します。
読みたい本も沢山、編みかけのセーター、沢山の楽しみがあり、これはこれで贅沢だなぁと思います。
この三食がだいじですね。これを外注しないのが。家族からも、この点を最近あらためて感謝されました。食べるのは生きることそのもので、繰り返す行いから、生活が成り立つのだと思います。
そう、ウチの不登校長男長女はこの事態に全く動じていないというか何が起こっているのかあまり判ってないみたい。引き籠り経験のある家内はむしろ楽しんでいる感じで、動じているのは経験ない私と次女のようです。あ、三密回避のソウシャルディスタンスとやらに乗じて今日は大蒜タップリホルモン焼きなんぞ食しましたわ。−−−−みんなで盛り上がるのに付いていけない人より。
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