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昔GPSロガーの無い頃のルートは手動で赤線を引いたのですが、特に20世紀のものは面倒くさくて(尾根と沢がわかりゃいいやと)、登山口〜山頂を直線3,4本だけで描いたり、くねくね長い林道は一本線でビッと描いていたものを、沢登りなら沢筋に丁寧に、雪山なら尾根筋に丁寧に線を引き直しました。記録10件くらい。さらに最近のヤマレコでは、夏道ルートならオートで線をくねくねつけてくれるので、これも距離が伸びました。
山の記録を上げて突破すればよかったのですが、つい記録の整頓で超えてしまいました。でもまあ、潜在的には超えていたということです。今回の五郎沢山行を1万キロ突破山行とします。
イチマンキロ、山を歩いたのか。ヤマレコのおかげで実績が数字で見えました。
地球1/4周。グーグルマップで測ったら、松本城から直線距離でミュンヒェン超えてマルセイユまで行っちゃってるよ。
銀メダルおめでとうございます。
私もあと200km強なので年内にはシルバーに行けそうです。
で、ゴールドは年齢的にも無理なので、そろそろヤマレコ卒業かな?
私としては、ヤマレコさんに歩行距離だけでなく、適当な基準で
累積標高のステージ別も作っていただければ良いのになぁと思っています。
歩行1万キロは山へのアプローチに車を使わないで徒歩る習慣もききますね。
累積標高かあ。どんだけ登ったんでしょうねえ。
ヤマレコ卒業は死ぬ時ですよ。
まだまだ、10年〜20年 yoneyamaさんなら楽しい山歩き続けられますよ、きっと
これからも無事故で健康に気を付けて山歩きを続けてください。
ありがとうございます。
永遠と思われた(というか考えもしなかった)時間も10年〜20年になりましたね。
最近はyoneyamaさんの過去の登山記録をつらつらと読ませて頂いてますが、いずれも凡百の山歩きではなく、冬の日高、大雪などレベルが高く、さすがyoneyamaさんだな、と感心してます。
登山記録にさらりと添えられている文章も、なんだか「辻まこと」氏や「串田孫一」氏の散文にも通じる独特の味があり、良いですね〜
辻まこと、串田孫一とはちょっと大げさです。でも読んでいただき、ありがとうございます。
1980年代の記述は、時間や要点の記録に、1991,2年頃、記憶のあるうちに書いておいたものです。少し間をおいて書いたから、なにか事象だけではないひとことが加わっているのかも。それにこのころは辻、串田、上田、深田氏などの本はじめ、いろいろ愛読していたから、影響もあったかもしれませんね。
このころワープロを買ったので、過去の山行記録(文字のみ)を全部データ化するのに集中していたのです。
書いておいてよかったです。今となっては、更に記憶が曖昧です。
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