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本州中央部は連日晴れで道に雪無し。快晴のもと、上越、北ア、南ア、富士山と美しい山脈が並んでいた。始めは底抜けの青空にショックだったが慣れてしまい、今日青森に帰って豪雪タウンを歩いて再度ショックト。日本列島こうも冬の気象は違うのか。日本は広いよ。でも町から雪ってことはその気になれば家からスキーで入山できる。どんなヤブルートも冬は無限のルート取りができるハッピーな土地なのだ、青森は。
紅白歌合戦のトリで「津軽海峡冬景色」を聞いて、この冬こそ津軽半島冬景色山行を貫徹しよう!と心に決めた(yoneyamaの計画一覧参照)。標高5〜600mでも充分独創ルートが描ける。しかも人に会わずに自由に。
来年6月まですごい計画ですね。さすがです。
私も北信地方にいましたが1月2日の朝までは雪は無く、
このまま雪が降らないのかな?と思いましたが
10時頃から降り始めて20cm程降りました。
長野県も長野市より北はがらりと景色が変わりますね。
松本地方から来た親戚のちびっこたちは
大喜びで雪遊びしてました。
広大な雪原を思わせる様なyoneyamaさんの日記いいですね。
家からでもスキーで入山できる。という所が気に入りました。
しかも人に会わずに貫徹できるところが凄いです。
なかなか日記にコメントできない日々でしたが、なんか勇気が湧いて来ました
わかさん
北千島計画はタタキ台で、まだまだ実現のメドはありませんが、夢ってことです。
さくさくさん
信州は「平地で雪ライン」が、ビシッと文化的にも大きく違いますね。松本人にとっては長野以北は新潟みたいなもんです。こどもと浅間のスケート場に行きたかったのに、昨年閉鎖とのことでがっくりしました。
シトラスさん
青森で雪に埋もれた家など見ると、スキーでどこから取り付いて屋根の上の山頂まで行けるかとルートファインディングしてしまいます。
「家からスキー」は実際には車が危ないですが、自家用車で除雪終点まで行って登るというような山登りは、なんだか焼き魚のおいしいところ(パリパリの皮とかサンマの内蔵とか)を食べずに過ごしているのににているような気がします。
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