最近は畑の中の無人販売100円ショップできゅうりやマクワウリを買ったり、スイカの名産地の波多の同僚に一玉もらったりと、ウリ科の縁が深いので、ウリのページを読んでみた。
ウリといえば、この季節は暑い中しゃぶりつくように食べる。日中はおやつ代わりに味噌つけたきゅうり。朝晩はマクワウリの梅酢和えなど。通勤途上の畑の無人100円ショップでとれたてが買える。
昔、パミールの高峰登山に失敗してキルギス共和国で数週間入院生活したとき、同室のおじさんのさしいれが毎日スイカとメロンだった。シルクロードでは、必須の食品なんだ。毎日ごちそうになった。
かぐや姫のアニメ映画で瓜畑に入ってナイフでサクッと切ったウリを、兄ちゃんが手渡してくれて美味しそうに食べるシーンがあった。平安時代からマクワウリは食べられていたのだ。
ひょうたんも、ヘチマも、夕顔も、栽培してみたい。ひょうたんはぜひ水筒を作ってみたい。
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