一昨日2月29日は高曇りながらこの冬始まってから初めて、里から八甲田の山頂が見え、昨日3月1日は初めて底抜けの青空の元に連峰が見えた。これからは数日に一度はこんな天気になっていくだろうか。春が来たとはこういう事かと思った。
雪の多い冬だった。標高1000m前後の気になる山を人里から連続して巡った。とても楽しかった。これからは時どきくる好天の周期を読みながら、樹林限界の上を目指す季節だ。と、昨年もやる気出していた矢先に地震だったなあ。未遂計画が山積みだ。
豪雪の年は2004年以来というので旧暦を調べてみたら2004年も閏二月のある年だった。やはり。
yoneyamaさん、こんばんは。
今年の冬は東北、北陸地方の方々には、非常にキビシイものだったと推察します。
(あくまでニュース等での情報)
「北国」にも「春の便り」が感じられるとのこと、よかったですね。
「ライオンのようにやってくる」
何かの比喩でしょうか?それとも「引用」?
不勉強でスミマセン。
でも、素敵な表現ですね。イキオイを感じます。
ありゃ割と有名なイギリスのことわざで、3月は悪天で始まって春になっていく、「3月はライオンのように来て羊のように去る」というのがありまして・・。何かの小説でもあったんですが〜、もう忘れてしまった。
検索すると、漫画のタイトルの方が多いですね。
http://idioms.thefreedictionary.com/March+comes+in+like+a+lion,+and+goes+out+like+a+lamb
北緯50度帯のイギリスですから、日本の3月とは違うかも知れませんけれど。
でも日本の北緯30度帯も、3月は南岸低気圧ライオンが来るね。
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