![]() |
![]() |
![]() |
山辺に借家を得てから初めて参加見聞しました。しめ縄張りのお手伝いも。
参加者は純然地元民九割という感じで、この連休、松本城や縄手は連休で一時間半待ちのインバウンド混雑らしいけど、こんなすごい山車行列なのにあまり知られておらず、人出はほぼ地元の人だけで、現地完結で潔い。一台三千万圓はかかるという山車も、江戸時代からのものもあり、彫り物が面白くて全部撮った。写真のものは最もコミカルでエロい一作。
子供の頃から山車を引っ張った人がこの休みで実家に帰ってきてまた繋がっている模様。全国に知られずとも、松本市内でも地域以外の人は特に見に行かない、こういう濃い祭りがかなりあるようだ。市内出身でも以前は知らなかった。この地域はどこの町会にもお船倉があるなあというのは気づいていたが、年に一回だからね。それに5月連休は山に行ってるから見たこと無かった。聞けば、須々岐水神社祭りの地域の人は5月連休には一生遠出しないらしい。これがあるなら必要もないかも。仕事の知り合いに四人も会った。みんなこの地域の人だったんだ!
きょうは還暦誕生日。近所のヤマベボッサっていうケーキ・カフェのお気に入り四種を全部買ってもらって、一家三人できゃあきゃあ言って食べた。濃厚にして芳醇。ハートランドビールで窓の外の新緑と袴腰岳を眺めて幸福。
須々岐水神社(上田市にも須々木神社あります。)の春祭りに
こんな立派な山車がいくつも出るなんて壮観ですね。それに見事な彫り物!
住民がだんだん減って来て年に一度の村祭りの維持が難しくなってきている所もありますが、
こちらは活気がありそうですね。このために帰省して来る人も多いでしょうね。
お誕生日にこんな素晴らしいお祭りがあって嬉しいですね!
私の地区も5月3日が年に一度の春の例大祭で、江戸時代からの山車を引いて廻り、舞台で踊りを奉納します。
越後の市振から来て善光寺平で多くの仕事を残している宮彫り師の彫り物が見ものです。
普段は資料館に展示されているので機会あったらご案内します。
資料館だ見られるのが、山辺と違いますね。こちらは一年間ご無沙汰だそうです。しかし、あそこは傾斜が多いから、回るの凄く大変なのではないかな?
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する