「遭難したときに家族はどう動くべきかマニュアル」を作ろう

という記事を読んで登山歴40年越えてようやく作りました。妻がかなり心配性なので、事前に計画書を渡してその説明をし、ココヘリもコンパスもイマココも、最近はガーミンインリーチまで持たされていますが、何よりA4にまとめて手順を書いておくというのが大事で、慌てていたら落ち着くことができるのが大きいです。

https://www.moriyamakenichi.com/2024/08/blog-post.html?spref=tw

以前、家族がまず関係先に連絡せず、警察に電話して大きな騒ぎになってしまったことがあったのも痛恨の思い出だ。

こういうことには高評価をくれるしっかり者の娘に、たいへん褒められた。
この機会に、入っている傷害保険などを洗い出したら、こんなの入っていたっけ？というのもあって。やまきふは入っていたつもりがいつのまにか会員外になっていた。

しかしコンパスとかココヘリとかイマココとかヤマレコとかの4文字熟語は、家族でなくてもわからない人にはわからない。まとやんのユーチューブ面白いし、よく分かるから見てくれって言ってあります。

「それで、お父さんの膨大な山岳関連図書、死んだら誰に譲ったらいいの？」と娘にきかれたので、「松っちゃんのとこに頼むよ」と言っておきました。松っちゃんが死んだら、また読書好きな後輩に。後輩はいくらでもいますからね。