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食事の片付けが終わったら生ごみを毎度地面の穴にポイする。埋め立てにしたら、異臭問題は完全解決した。団地暮らしならせいぜいコンポストだろうが、地面があるからコンポストもいらない。ちなみに食べられる食材は一切余らせていないですよ。
深さ20センチくらいの穴にある程度たまったら、穴を隣に掘ってその土を被せる。思ったよりも早く土になる。虫がたくさん来て喜んでいる。ピーマンの芽も出てきた。かぼちゃはタネまで食べるので出てこない。土が肥えたら作物を植えよう。塩っぱいものは虫が困るし腐敗が進まないから、捨てない。
卵の殻も燃やすのはもったいない。紙袋にためておいて、バリバリ砕いて嵩が減る。写真の卵カラは、100個分くらい?土はカルシウムを求めている。
燃えるゴミの収集袋も半分以下、いや、もっと小さくなった。週二回も集めなくてよい。鼻かんだチリ紙くらいか。紙やプラスチックやポリ袋は別の回収だから。
簡単なことだ。子供の時まではずっとそうしていたことだ。いつから濡れたゴミに燃料をかけて燃やすような社会になってしまったか。以前はゴミを焼くのに濡れていると燃えないから、乾かして焼いた。
排水も考える。そのまま下水道にいくには惜しいものだ。なにか台所から庭へ通じる、第二の通路を考えたい。そう考えると化学薬品や洗浄剤など、虫や菌が困るものは下水にだって流さないほうが良いに決まっている。
スパの茹で汁、最近ケチって炊飯みたいに茹であがり同時蒸発を研究しています。たっぷりのお湯でゆでる、というのが通説ですが、麺がムチッとしても構わない味付けもありうるかもしれない。
流しの排水口、下水行きと庭の地面行きと二つ作れば楽ですよね
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