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国立大学の受験日程を調べたら、全国の国立大学一覧があって、しげしげと見てみた。北海道7、東北7、東京都11、関東甲信越14、東海北陸12、関西13、中国四国10、九州11で85。各県どこも一つずつはあり。東京以外で4つあるのが愛知、3つあるのが茨城、新潟、京都、奈良、福岡。2つあるのが宮城、神奈川、石川、静岡、滋賀、大阪、兵庫、徳島、鹿児島。知らなかったのがこのうち東京、神奈川、金沢、奈良にある大学院大学。こういう、地理と連動した数字を覚えるのが大好きなので、寝る前に寝床で20分くらいでおぼえた。ロシアの都道府県と同じくらいの数。
↓リンク先の3の表に一覧
https://www.janu.jp/univ/exam/
受験生が、めしどきにあんまり楽しそうに英語の単語の語源などを分解して説明してくれるし、単語量が増えたらドラマの聞き取りがかなりできるようになったというので、影響を受けて私も英語をやり直したくなった。今年はオススメの文法書と単語集を買って、受験生ほどの緻密さではないが一日数ページずつ読み進めてきた。とくにこの鉄緑会の単語集は読み物としても非常に面白くて、語源と派生語の仕組みが詳しく、記憶に残るしかけの多い単語集だ。これを完読する人なら東大合格英語級だろうな、というか東大合格級の人はこういう覚え方をしているのだろうと思える。娘の受験先は東大じゃないですよ。
「鉄緑会の英語単語熟語」は私自身の大学受験を終えて社会人になってから購入しましたが、受験期にこの本と出会っていたらもう少し効率的に勉強出来たかなと感じました😅
流石、東大受験のノウハウを知り尽くした鉄緑会が出版するだけの事がある良本ですね。
本の作品名だけ見ると難しそうに見えますが、逆に英語学習が苦手な方が読むと手助けになるのではないでしょうか。読みものとしても良く出来ていた記憶があります。
イグルスキー米山さんが本書を紹介されたので、ついコメントしてしまいました😅
おお、わかりますよね!憶える技術として、すごく気持ち良いですよね。幼児じゃないんだから、単語は工夫しないと数憶えられるものじゃないですよね。で、数憶えると、読める範囲が全く変わるんですよね。いまからでもやりたいって気になる本ですよね。
どこに住んでると自宅から通学して行ける国立大学が多いかを考えるのが楽しいです。誰目線?って感じですが。通学での選択肢なら首都圏、関西圏、名古屋圏って感じですね。特に関西圏は県またぎで通学出来るとこが結構多い印象です。北海道は数は多いけど、それぞれが近くないのですよね。あ、でも意外に名古屋圏、愛教大と豊橋技大が遠いので、三重、岐阜合わせて4校しか通学出来ないかも。
登る山リストの〇〇85山とは位置的には反比例というか。国立大学少ないとこは山多いですね。公立大を併せるともっと広がるよ。大学はいくつも通わないので、一個選べばいいですよ。北海道は北大以外は全部単科大学なのです。だから自宅生という感じではなくてみな外の町からですね。というか国立の大学生で自宅生が多いのは名古屋大くらいではないかな(私的な印象)。
名大生、自宅通学多いと思います。これは名古屋圏、東海圏の進学も就職も結婚も実家に近いとこを選ぶって文化のせいかなと思ってます。三重大生も自宅通学多いですね。近鉄駅から近くで便利だからかも。
北海道に単科大学が多いのは設備のための土地の関係でしょうか。
こうやって文化とか予想するのも楽しいです。
どこの都道府県も一都道府県に総合大学イッコ。2つ目以降は単科大学っていうのが標準みたい。北海道の場合広すぎるんで、単科大学が6つもあるわけ。広いんだよ。
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