さきごろ、登る山が富士山であることを忘れて、うっかり生米やラーメンの食料計画で行ってしまいました。やっぱり3700mで炊く飯は沸点が85度にしかならず、うまくはなりませんでした。しかし諦めず、水多めに、やや長めにしつこく調理し、なんとかなるレベルにまで工夫しました。下で炊くほどうまくはならないけど、なんでも食べる高レベルメンバーならOKです。
アルファー米は高くてまずいので普段全然使いません。
日記手帳には毎日万年筆でしたためています。登る山が富士山であることをうっかり忘れ、やはり持って行ってしまいました。やはりインクが飛び出してしまいました。筆入れは汚れましたが、こちらはそれだけ。日記は書けました。万年筆を防水ポリ袋に入れておけば良いです。
高地で生米を炊くためには、蓋を工夫して圧をかけられれば美味しくなると思います。蓋に重しをするとか・・・富士山ほどの高地だとどうなんでしょう。
こんばんは
ちょっと前に6時台のNHKで富士山に登っているyoneyamaさんを観ました。
「お〜yoneyamaさんが出てる」と、
会ったこともないのに知り合いを見た気持ちになりました
たしか、富士山でもイグルーを作っていたような・・・
インクも飛び出る富士山
やっぱり高いんですね
ないつさん
蓋に重しくらいでは吹き出しておしまいですね!
別料理として食べられる心の広さを培うのが一番の解決策かも。ネパールの金物屋には小さなアルミの圧釜を売っていて、メンバのひとりはそれを毎回買ってくるので台所にいっぱいあるとのことです。でも破裂しそうでコワいかも。
まんももさん
会った事無いのに何故でせうね?!それはこれですね。
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_kofu_20130514_2445
yoneyamaさん、こんにちは。
山行記録と放送内容を拝見しました。さすがプロですね
ちょっと思ったのですが、こういうプロ用のすごいテレビカメラのバッテリーはやはり耐寒用になっているんでしょうか?
重い機材を担ぎあげてご苦労様だと思いますが、能動的に電気で温めるとその分バッテリー食うし、私の頭の中でリングワンデリングしてしまいました。
時間があるときにでも教えてください。
10年ほどまえまでニッケルカドミウム電池だったときは大変でしたが、リチウム電池になってから低温で減る事はあまりなくなりました。雪の寝床にそのまま転がしています。重いのは変わりません。
そうなんですね。教えていただきありがとうございました。
相当に重そうですが頑張ってご活躍ください。
例のポリ袋レシピ試してみたらどうですか?
真空引きして芯まで浸水させてから炊けば完璧
或は塩を一つまみ入れて、浸透圧をあげるとか・・・
http://www.genmaiya.jp/top/suihan-kenkyusitu.html
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