小さい庭でカボチャ、ナス、トマト、トウガラシ、ピーマンなど育ってきました。こういうのはプロに任せておいても買えますが、一番の楽しみは、パクチ、ミョウガ、トウガラシ、バジル、シソなど、買うと高くてちょっぴりの香辛野菜を、野草の様に手間かけず生やすのが夢です。建設現場のようだった荒れた地面も、かぼちゃの強い成長で日影が増えて、いろいろ伸びてきました。
じめじめ地面が好きなミョウガの苗には杉の葉などを厚めにかけておくとよいとか、パクチの発芽率を上げるには種を水に浸して小さいポリ袋に入れ、5日程ズボンのポッケで人肌保温したら10割近く発芽した、とか、全国農民の知恵が寄せられいい話がたくさん載っていました。
農文協800円
yoneyamaさん、こんばんは。
「現代農業」ですか?我が国の領土面積は約37.8万km²で、農地面積の比率は国土の14%ですが、イギリスは約70%、ドイツやフランスは50%前後も有ります。
年々、「市街化調整区域内」の土地を開発許可申請して宅地化して農地面積が減少しています。
このままでは、日本の農業の危機が目の前に近づいている様に思います。
>小さい庭でカボチャ、ナス、トマト、トウガラシ、ピーマンなど育ってきました
やがては輸入する時代も来るのでは。
yoneyamaさんこんばんは〜
「現代農業」毎月読んでます。5月初めに農文協のIさんが我が家の畑まで取材と営業に来られて、毎月読むことにしました。小さな農家やプロの農家の知恵が詰まったいい本です。名古屋から東御市まで取材に来たIさんの記者根性も立派です。
実家も畑を借りて野菜をくれるようになって4年たちました。
出来るときは、たくさんとれるので、くさらせないように料理して食べるのが必死です。
今夜はきゅうりのみそ汁、以外と美味しいです。
実家でもらえないミニトマトとバジルを裏庭に植えてます。
この2種類は同居させるとお互いに虫除けや甘さをひきだす役割があるようです。
みょうがも勝手に生えてます。
たまにみそ汁や、ご飯に混ぜ込みます
心肺さん
甲府周辺の新しい住宅街をみるとほとんど元畑地というかんじですね。中心市街地は空き家ばっかりなのになあ。
まーくんままさん
この雑誌に載ってるたくさんの知恵、とても等身大ですよね。そんな一人になっているんですね。農文協の本といえば昔からピンとくる本が多かったです。魚柄仁之介の台所リストラ術とか。
ところで東御市って?と思ったら東部と御牧村だったのね!
まろくみさん
たくさんもらっちゃった食べ物をなんとかしちゃう知恵とか、一緒に植えると病気を防いで実が大きくなる関係のコンビネイション(混植)とかも載っていました。これ、大規模農家向けの雑誌ではありませんね。
トマトとバジルにチーズがあればイタリア国旗色のピザが焼けますね。ごくり。
私もここ1年ぐらいは農文協が発行した本を一番多く買っていると思います。発酵食品関係ですが。
昔の田植えのときの東北地方のご馳走例を見るとヨダレが出てきてしまいます。「フキの葉で包んだ赤飯」というだけでたまらなく美味しそうです。そんな雰囲気をもつ出版社ですね。
ミュレンさん
フキの葉で包んだ赤飯いいですね。住宅街のフキはなんだかほこりっぽくていけませんけど、山際ではみずみずしいですから。山中泊まりの沢登りで、そんな行動食ができそうですね。こんどやってみようかな。
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