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ひとつあればそうそういくつもいらないのですが、使っていれば改良の余地はあります。僕の場合は山スキーエリアに住んでいた時期が長く、昨年甲府に引っ越して来てわかんを20年ぶりに使ってみたら、アイゼンと併用の際、以前より前爪が長くなっていたため(靴やアイゼンが大型になったのでしょう)、前の部分を削ってしまいました。
自分で作れば、構造もわかり、改良できそうです。
http://www.yamareco.com/modules/diary/826-detail-47371
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2013/12/12/6.html
記事によれば芦安(現南アルプス市)はわかんの山地で昭和40年代までは登山用品店などに出荷していたが、その後廃れた。技術を見た人の話を集め復活を試みているとのことです。
芦安山岳館できょう体験講座だそうです。
yoneyamaさん、おはようございます。
昔は夜叉神峠の麓の芦安で作られたわかんはひとつのブランドでした。立山の芦峅寺のわかんと2大ブランドだったかな。山道具屋に普通に売っていたのを記憶してます。
私も昔、甲府に居たことがありましたが、その時はまだ芦安で作っていたような気がします。もう作らなくなってしまったんですね。是非とも復活させてもらいたいですね。
私もいまはスノーシューを使っていますが、下降時にテールが長すぎて困るときや、アイゼンが併用できなくて苦労することもあり、日本の山にはわかんの方がいいのかなと思ったりします。
あんこたさん
新聞にも芦安と芦峅寺が二大ブランドと書いてありました。さっき体験講座いこうかと電話したら、もう定員10人いっぱいでした。
家から1時間ちかくかかるし、冬タイヤにしていないのできょうはやめました。またの機会があれば行きたいです。
アルミの輪かんもありますが、やっぱ山用具は木製が好きです。
スノシューはいろいろな形があって一概には言えませんが、いろいろありすぎるところが難しいですね。
そういえば、青森にいるときに、一度手作りを試みたことがありました。桧の枝打ちしたのが、一杯落ちていたからなんですが、水につけっぱなしにして曲げようと思ったのですが、なかなかうまくいかなかったので、買いました
やっぱりヒノキの枝打ちしたので作るようです。熱湯で茹でて曲げるそうですわよ。青森ヒバの高級品が作れたのかもしれません。
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