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一時間はなぜ60分と決められたのか?
一日はなぜ24時間と決められたのか?
ひと月はなぜ今の日数になったのか、一年はなぜ12ヶ月になったのか?
→これはいろいろ調べて歴史的に分かりました。
一周はなぜ360度と決められたのか?
十二支十干はなぜ60年周期なのか?
これらが倍数の関係なのは理由があるのか?
以前はこういう疑問に対して自分の頭で考えてみたのですが、いまはネットで調べると結構簡単に調べが付いてしまいます。若い同僚と会話していても、軽い気持ちで「デング熱のデングの語源は何だろう」なんていうと、中国語に聞こえなくもないな、ベンガル語かななんて話しているうちに凄い速さでスマフォを出して検索して答えを言われてしまいます。すぐに答えを知りたいんじゃなくて、会話と思考を楽しみたいんだけどな。答えが分かるのはそれなりにおもしろいんだけど、自分の頭がちっとも働いていないので少し不満足です。脳みそのアウトソーシングというべきか。
ノーベル賞に老人が多いのは、時間をかけて考えなきゃ到達できないものがあるという事かもしれません。
僕の仮説は地球の公転日数と、月の公転日数との関係から調整に調整を重ねてこれらが決まってきたのだろうというあたりです。「答え」というものがもしあるとしても、簡単に教えないでくださいね。
三角関数を使って高い建物の高さを手持ちの巻き尺や分度器程度の道具で測ることができます。しかし、山の標高測定では、山頂の真下(地下深いところ)まで歩いて行けません。これを測定するのはどうすればいいのだろうか?とあるとき考えまして、自分の頭で解決しました。
江戸時代に伊能忠敬さんや間宮林蔵さんがやっているのですからね。
エボラの語源、ネットでしらべましたよ
果たして高熱があって背中に激痛はしる人間が街中をあるくんでしょーか
江戸期の日本では『イットキ』は2時間でも120分でもなかったみたいですね。そんな暮らしも体験してみたいもんです。
追記
あ、エボラじゃねがった。デングの方だった。シッケイシッケイ!
エボラの答え、聞かなかったことにしてもっかい考えてみます
エボラは発生地の川の名前でしたよね。90年代後半にエボラで大騒ぎになったときにノンフィクションで読みましたので憶えてます。
腕時計が大規模に使われたのは第一次大戦からで、時間を決めて作戦を始めた始まりだとか。1914年。ちょうど100年前ですね。江戸時代のイットキは、季節によって伸び縮みして、いまごろの季節は「短けえなあ!」とつぶやいたのでござる。
こんばんわ、yoneyamaさん
今の時代(世代?)には「頭の体操」とか「水平思考」とかいうのは流行らないのでしょうね〜・・・・
たびおさん
こういう時代だからこそ、うっかりネットやスマフォに頼らず頭の体操に励む人こそ簡単に頭角を現せるかもしれません。
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