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写真1枚目は、ホオベニタケ。
先端の赤味をクチベニに見立て、キノコ全体がうっすらと紅をさしているところから名づけられました。
前回同様に、生長すると、胞子を風で飛散させます。
キノコが、ぱっくり裂けて、一気に。
写真2枚目は、仲間のクチベニタケと思われるもの。先端だけが、クチベニをさしたように朱色に染まります。写真のものは、もう少し生長すると、クチベニタケか、ホオベニタケか、判別できます。
いずれも、直径1センチ以下。
写真3枚目は、ヒトクチタケ。赤松の幹につきます。
いい得て妙、な名前です。人為的に唇を幹にいっぱい並べたよう。独特の存在感があります。
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