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http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-84289.html
例年よりも半月余り遅い。
このキノコは素焼きがうまい。カボスの果汁をかけて、いただきました。
クリタケは下ごしらえをして、パエリアにどっさり入れたら(写真2枚目)、良い出汁が出ておいしかった。
きつい地形もある森でした。が、リン坊(3歳)、エイ坊(1歳)の男の子2人に、しっかり森遊びを体験させようという、若ヨメさんらの意気込みに、2人の子も存分にこたえてくれたようです。
ウラベニホテイシメジは、クサウラベニタケ(毒)との見分けがしっかりつくようになってから、手を出されてください。
http://trace.kinokoyama.net/fungi/fungi-zukan/urabeni-hoteisimezi-fungi.htm
http://trace.kinokoyama.net/fungi/fungi-zukan/kusa-urabenitake-fungi.htm
tanigawa さん おはようございます。
このきのこ長野といってもこの地域では、一本かんこうとよんでます。
早い時期にでるきのこなのに、今頃でもでるんですね!
大きなきのこなので採るのも楽しいです。
ウラベニホテイシメジは、イッポンカンコウ。
クサウラベニタケ(毒)は、ミズカンコウ、と呼んでるんでしょうか。
ウラベニホテイシメジを、イッポンシメジと呼ぶこともあり、イッポンシメジは別の毒キノコの「標準和名」になっています。
地方名だけを頭に入れておくと、危ういですね。
それにしても、長野はキノコ王国と思います。多様な自然にはぐくまれた、森の秋の恵みですね。
よっ,よっ,ヨダレが
2枚目の写真は,写真でも美味しそう
幼い頃からキノコ狩り・・・といいつつお孫ちゃん達が森遊びを楽しむとは
さすがtanigawa家
キノコがある斜面は土も軟らかい?!から滑っても痛くないし,
坂を登る時の足首の使い方なんかは,幼い頃から自然と身につかせておくといいですよね
友人が言っていましたが,山の急坂を登れない子どもたちが多いとか
自然と触れ合うことで,身体・心の成長も促されるなんて
これが一番良い教育なのかもしれません
と,リン坊ちゃんを見て思ってしまいました
可愛い
クサウラベニタケは、ミズカンコウとよんでいます。
同じ場所に生えるのでまぎらわしいですね。
茎がかなりしっかりしたミズカンコウもあって、判別できないときもあります。
決定的な区別ってあるんでしょうか?
treeappleさんへ。
一本カンコウの、「カンコウ」という言葉、漢字でどう書くのかネットで調べましたが、見つかりません。
ウラベニホテイシメジは、一本ずつ、独立して生えだすから「一本」。
クサウラベニタケは、ウラベニホテイシメジのように中身がしっかり詰まっていなくて、やわらかく、水っぽいから「水カンコウ」ですね、きっと。
>茎がかなりしっかりしたミズカンコウもあって、判別できないときもあります。
ウラベニ・・・は、柄が重たいくらいにしっかりしているし、傘の肉も厚い。大型。何よりも、傘に、指で押したような斑紋が出ます。
クサウラ・・・は、比べるとやはり、中空で、もろく、軽い。
中間的なもの、判別に困るものは、毒キノコの「イッポンシメジ」(標準和名)かもしれず、敬遠した方がいいですね。
迷うものは危うい、とするのが、この3種については的確な対応と思います。
kayo-piさんへ
ほんとに、この季節の森は蚊も虫もいなくなり、空気もさわやか。小さな子がいても、ゆったり時間をすごせます。
森は全体に歩きやすいですが、今回の場所は入り込むまでに、かなりの斜度の傾斜が続き、またそういう場所に、人知れず、良いキノコたちが育っていました。
リン坊は、手袋をはずして油断したところで、転んで、ヤマグリのイガを、2本、刺してしまいました。
大泣き! でした。
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