シーズン最終盤は、郊外の近場のフィールドで締めくくりの時をすごすつもりです。
でも、この時期は、冬が出番のきのこが、凜とした姿で生きている様子が観察できます。山もようやく静かになる。
ヤマレコに出してなかったものを含め、以前の記録から、リストアップしてみました。
凍結なめこ
http://trace.kinokoyama.net/josinetu/sugadaira-kaiaynodaira.96.10.htm
エノキタケ
http://trace.kinokoyama.net/fungi/enokitake.htm
冬越しのえのきたけ
http://trace.kinokoyama.net/sansai/tansaku/okutone0604-02.htm
奥利根の凍結なめこ
http://trace.kinokoyama.net/fungi/mt-h-bunarin93.htm
凍結なめこ
http://trace.kinokoyama.net/fungi/mt-h-nameko041024.htm
雪のちらつく時期もきのこが生えるんですね。
つくば植物園で11月にも観察会があるようなので行こうと思っております。
しかし、なめこのヌメリは凍るのか?凍らないのか?さっくり凍るのか?
冷凍なめこ 触ってみたくなりました。
そして四阿山近くのペンションもいつか行ってみたい!
私のきのこワールドが広がりますっ!
tanigawaさんに感謝☆
nogurichさん、筑波の会場の植物園の売店で、きのこの図鑑が、山積み売られています。
その筆者が、「ペンションきのこ」の、オーナーの、小宮山勝司さんです。
営業しているか、不明なので、事前に調べてください。
4年前に行ったときは、おいしいきのこを、食べました。
奥様が、おもしろいかたです。
なめこや、ムキタケは、毎日、凍結と部分解凍を繰り返しても、品質が保てています。
でも、チャナメツムタケは、造りが、やわ。日持ちしにくい。
私は、まだ勉強不足ですが、そのきのこなりの、食べるタイミング、保存法も、知っとくといいですね。
筑波に勉強に行くんですね
きのこが属する「科」と仲間が、つかめるようになると、構造的な連関がつかめる。あるいは、生態や食味の面での関係も見えてくる。お覚えるスピードがアップしますね。
私の場合は、それをネット上で、図鑑化しちゃいました。
それでも、すぐ、名前が言葉にはでない。でも、特徴は頭にある。(笑)
写真と一緒にメモをしておくと、忘れにくい。
きのこ、菌類は、本だけでは学べない。いろんな経験をしている人に教わって、また、自分の体験を大事に記録して、進んでゆくといいですね。
こんどは、私は、諸先輩のなかに、埋もれて学ぶ体験をします。
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