いつも使うJRは、途中駅に止まって下ろされたり、走らなかったり。
自転車で立川も往復しました。片道1時間余り。
今夜は、カミさんと40分歩いて、帰宅。生活サイクルががらりと変わった、東北・関東大震災、福島原発大災害後の毎日です。
朝、部屋にランタンやヘッドランプを用意して出勤し、帰宅してすぐに点灯。
夕食は焼きそばとスープをガスコンロで。
ヘッドランプの便利なこと。キャンプのような暮らしです。
暗めの部屋ですが、目がなれると十分明るい。
その気になれば、なんでも楽しめますが、ラジオの被災地のニュースに、現地の比べようもないたいへんなご苦労を感じました。
そうそう、ラジオは、乾電池式のソニーの大型で、テレビがなしでも役立ちます。
予定より早く、8時半すぎに、家の中の明かりがパッ!
ファクスや、ネット関係も、ランプがパッ!
部屋の明かりをつけると、いつもの生活が広がりました。
いろいろなことを、考えさせてくる、暗く、明るい暮らしです。
電力不足は、新しい発電施設、体制が建設されるまで、早くても3年はかかり、とくにこの1年は全然、見通しがたっていません。
夏を思うと、空恐ろしい。
かなり長い期間、この状況が続くのは仕方ありませんが、通勤電車(冷房なし!)だけはきちんと走らせてほしい。
tanigawaさん こんばんわ。我が家は今回の地震は
幸い何の影響もないですが妻から普段は邪魔者扱いされている「登山道具」
今はヒーロー扱いです。 首都圏の電力需要や
被災地の方々を考えると
昨夏のような猛暑が
来ないことを祈るだけですですね。
tanigawaさん、こんばんは。
家電量販店に寄ってきましたが、乾電池で在庫があったのは
単4のみでした。
幸いにして?我が家の小型ですがラジオは単4、
単4対応のヘッデンも近くに置いてます。
これらは本来の山で使いたいものですが・・・
miccyanさん、いろいろありましたが、みなさん、善意で対話してきてますので、私も言う事は制限せずに、しかし、この場の様子を大事にして、書き込んでいこうと思います。
事態がすすめば、どんどん書きます。
登山は、社会および自然環境とともにあるものですから。
Akanekoさん。
こんなことを書いていいのかなと思いますが、昨晩は、真っ暗な家で夕食をすませたあと、お風呂も10時30分電気再開では、入れない。
そこで、「何もすることないから、さっさとベッドへ行って寝ようか」と言ったら、「何、不謹慎なことを言ってるの!!」と言われました。このご時勢に。
乾電池は、うちでは、登山用に、充電式を用意して、息子たちもともども使ってきました。買いだめはせずとも、しっかり対応できています。
充電式も、売れちゃっているのでしょうかね。
体調をくずさず、がんばりましょう。
師匠 おはようございます。
これを機に「ヤマレコ版低エネルギー生活」工夫コミュを立ち上げるのもよいかもしれませんね。
>これを機に「ヤマレコ版低エネルギー生活」工夫コミュを立ち上げるのもよいかもしれませんね。
それはたしかに、いろんな工夫がいまでているんでしょうね。
みなさん、いつこの生活が終わるのか? といいますが、ほんとうに電力供給はアウトになっています。工場が動かず、春のこの季節に、アップアップですから。
私は、灯油もガソリンも補給せず、かすかすの分を使用中止にしています。でもお子さんがいたりすると、電気がないとたいへん。
乾電池は、使い捨て型だと、LEDでも3週間がいいところ。どうしましょう。ランタンのガスもそう持ちません。
tanigawaさん こんばんわ。東京多摩地区在住です。
計画停電で切られてしまうのですね。まことに不思議ですが、私の家は(近所も含め)停電しません。海江田大臣が危ないと言った今日も停電しませんでした。会社で話しを聞くと、必ず毎日停電する家と、私のように全く停電しない家があります。理由は全く不明。大きな病院が近所にあると停電しないとか、うわさ話はありますが、噂の域を出ません。なんでだろ?
ストーブは電気の要らない石油コンロ。煮炊きも出来ます。明かりはヘッドランプもガスランタンもあり。電池は充電式なので買う必要はなし。停電とともに断水するはずなので、風呂桶(トイレ・清掃など)一杯の水と汲み置きの飲み水は確保。しかし、今のところ全く出番はありません。来るならいつでも来い!なんですけれどね。
a_tom さん、あら、ご近所だったんですね。えっ、奥多摩のあきる野といっしょにされたくない?
コメントを読んで思ったんですが、山に登っている人は、暗い夜をそれほど「非日常」とは受けとめていないんですよね。
降ってわいた、キャンプもどきの機会、という感じ。
胸のうちに、次の停電の夜を期待する自分がいて、ぞくっとします。
カミさんと物資の買いだめはやめようね。覚悟をきめてあるものでやろう、と話し合いました。
うちはここから何があっても、逃げません。
そのなかでも安心を感じてるのは、やっぱり充電式の電池。これとLEDがあれば、怖くない。
そうでした、水ですね。10リットルのキャンプ用タンクに入れときます。
元気で乗り切りましょう。
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