私の仕事が忙しい時期のため、手術はちょっと先の7月下旬です。
今回抜く1本は、大腿骨頸部の一番奥に設置されたスクリューです。やや深い位置にセットされたため、金属の先端が、腰の奥で大腿骨のそのものと干渉する心配があり、医師も様子を見てきた部位でした。
この状態では、大きな転倒すると、大腿骨頸部そのものを再び壊したり、深刻な炎症につながるため、それを避けるための今回の再手術は、非常に大事になります。
私の本音を言えば、この入院・手術の機会に、残る2つの金属スクリューも、はずしてもらいたい。
医師は、私の年齢などから判断して、残るスクリューは外さない判断をしています。でも、足に金属が入ったままでは、再度の転倒は、とても危ない。登山らしい登山は、あらかじめ、封印するしかありません。
(もう10歳、若ければ、手術をしてもらえるのかも知れません)
今後も、じっくり、医師と話し合って行こうと思います。
金属スクリューが入っていない足に、もどりたいです。
ともかく、問題の部位のスクリューを外したうえで、行動にどこまで支障がでるか、手術後の様子をみます。
tanigawa さん こんにちわ
こんなとき、普通は「気長にしっかり治して。山は逃げないので」なんてよく言われがちですが、そんなんじゃね〜んだよ!って気になりますよね。
とはいえ大腿骨頸部は寝たきりになるきっかけNO1の骨折だから悩ましいところですね。
またキノコ散策山歩きやりましょう!
bmさん、日常生活には支障がないし、きつくない地形なら、数時間でも歩くこともできましたから、私はまだ運がよかった方だと思います。
今回は、手術部位は小さく、ピンポイントです。
問題の金属スクリューを外したら、左足の懸念も少し解決に進むのかなと思います。
手術後は、若干のリハビリ期間があります。歩行トレーニングでいい感じなら、8月下旬か9月からは、森にも徐々に入っていけると思います。
リハビリは、「治していく」という前向きな気持ちよりも
「このまま完全には治らないんじゃないか?」という恐怖との戦いですね。
私はかつてこれを越えたとき、なんか世界観が変わりました
bmさん、私は順調だったのは、手術からは半年くらい。
通常のランニングができると言われ、徐々に負荷をかけていった途中で、ジョギングも止められました。痛みは、10段階の2〜3程度かな。強い痛みは、続きません。
今度の手術で、一歩前進になってほしいです。
ずいぶん時間がかかりましたね。まだまだリハビリは必要ですね。北海道に、私は8月10日から19日ぐらいまで帰省しています。そちらは北海道には行かないのですか?
akinoyonagaさん、カミサンの親戚すじを回る予定。
Tさんの畑も見てきたい。
私も出来たら行こうと考えています。
私も出来たら行こうと考えています。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する