|
|
|
そして、この色だけではない特徴ですが、成長生して大型化する場合が多い。
なかには、傘が厚焼きのこっぺパンのような姿になる個体もタイプも、しばしば出会います。（写真２枚め、２−２）。
この「パン形」きのこは、傘が直径２５センチ以上にまで、膨らむものもある。
（それでも、味見すると、ちゃんとヤマドリタケモドキの甘みがある。）
この大きさも、このきのこにとっては、普通サイズ。
ただ、そこまで育ったものは、虫食いだらけ。
昨年と一昨年が、大量発生がすごかった年でした。
小山の斜面に、バケツ大のヤマドリタケもどきが、あっちこっちに発生。
このきのこの、伸びゆく力の力強さを、見せつけられました。
こんな姿に変貌するのものまで、同じヤマドリタケモドキの仲間にくくられているのは、命名のあり方として、腑に落ちない気持ちにもさせられます。
どこかの研究者が、ＤＮＡのから解析を進めてくれるかも知れません。
写真２−３
私の帽子のサイズは、５８センチ。ヤマドリタケモドキは、同レベル。
tanigawaさん、こんばんは。
キノコは自分も大好きなので、可食／毒かに関わらず、山行で見かけると必ず写真を撮ってしまいます。
同定は難しくて時間ばかりかかるので、最近は諦めています。
同じ種類でも個体差があるので、本を見てもわからないことが多く、花よりも同定がさらに難しいんですよねー。
キノコ好きを公言するようになってから、ずっと逢いたかったキノコがベニテングタケなんですが、未だ逢えずじまいです。
今秋こそ、どこかで逢いたいものです。
MonsieurKudoさん、きのこに魅せられる方にコメントをいただいて、うれしいです。
ベニテングタケ、開けたところに、しばしば、数本が群れて生えだしてきますから、会えたらうれしいですね。
9月半ばまでが、多く見られると思うので、山が乾燥した今年は、むずかしくなっていると思います。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する