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2011年05月24日 06:29山菜記全体に公開

今年も遅ればせながら、初シドケ(モミジガサ)を味わいました

 奥多摩の標高1000m前後の一帯で、シドケが時期を迎えるのは、5月初め。例年は芽ぶきを初物でいただいてきたのですが、今年は一昨日(22日)に「初シドケ」をいただきました。
 すでに30センチほどに伸びているため、柔らかい先端を摘みました。

 シドケ(モミジガサ)は、シンプルにおひたしが、一番。
 味は温和ななかに、さわやかなフキやセリ風のしゅわっとくる味があり、茎の部分はぬめりがあります。
 カツオやイサキの刺身を使ったカルパッチョに使って、和えるのも、シドケは個性的な味がするので、合います。

 関東でシドケを山菜として採集する人には、ほとんど出会いません。
 沢沿いなどに群生地があちこちにありますが、誰も摘まない。

 今回は、新タマネギとミョウガタケとを刻んで、イサキのカルパッチョをつくり(写真)、パルメジャーノチーズを削ってのせ、手製のソースで和えながら、シドケもいただきました。

 フキノトウ、アケビの芽、ウド、タラの芽、コシアブラときて、5月にシドケを味わう。
 日曜日は、「ちりめん山椒」に使う山の実山椒の出来具合も確認してきましたが、少し例年より遅め。その一方で、これも実山椒を使う稚アユは、そろそろ店に並び出しました。

 梅雨を前に、それぞれの自然の食べ物の短い旬が来て、通り過ぎて行きます。
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この日記へのコメント

登録日: 2007/9/29
投稿数: 17633
2011/5/24 8:17
 RE: 今年も遅ればせながら、初シドケ(モミジガサ)を味わいました
tanigawaさん、おはようございます。

シドケ、雪深い奥山に行かないとなかなか無いですが
関東にもあるんですね

香りがとっても素敵です。
登録日: 2007/7/19
投稿数: 3160
2011/5/24 9:58
 RE: 今年も遅ればせながら、初シドケ(モミジガサ)を味わいました
 sakusakuさん、おはよう。
 マムシグサに焼かれた私の舌は、昨日までやけどの名残りのような感覚でしたが、今朝は患部が歯や食べ物に当っても、鈍痛はなくなりました。
 浅傷だったのに、2晩かかってやっと癒えました。

>関東にもあるんですね

 「シドケ目」で見渡すと、群生しているところが幾つも見つかります。むしろ雪国より多いかも。ただ、茎が太くて食いでがあるのは、やはり新潟などのものですね。
 農協などの直販所でも、売っているところはまずないので、関東ではマイナーな山菜です。

>香りがとっても素敵です。 

 うちに泊まりにたカミさんの職場の方(スキューバ・ガール)と、摘みに行って、夕食に出したら、一口めで「グー・サイン!」を出してました。
 あのときは、カツオのたたきに、使いました。
登録日: 2010/9/19
投稿数: 849
2011/5/24 12:31
 香りが良いので大好きです(^-^)
tanigawaさんこんにちは。

シドケのあの独特の風味が、いいですね!
我が家の裏(普通の住宅街です)でも栽培(?)していますが、もっぱら観賞用で f^_^;) 、食べるものは産直などで買っています。
目下のお気に入りは、塩水でサッと茹でて、湯から揚げたら塩をして塩漬けにするものです。巻き寿司のほうれん草の代わりにこのシドケを使うと、香りが良いです。

関東の人はシドケを食べないなんて、もったいない。そう言えば関東の人はトリアシショウマの若芽を山菜としていただくと聞きました。こちらではもっと美味しいものがあるから、誰も採らないのだそうですが、さて?
私は食べるのが専門で山菜採りは詳しくないので。
登録日: 2007/7/19
投稿数: 3160
2011/5/24 13:04
 RE: 今年も遅ればせながら、初シドケ(モミジガサ)を味わいました
 pomchan4さん、いまお昼を食べたところです。

>塩水でサッと茹でて、湯から揚げたら塩をして塩漬けにするものです。巻き寿司のほうれん草の代わりにこのシドケを使うと、香りが良いです。


 これは、地元ならではの味わい方ですね。今度、私も試しにやってみます。巻き寿司ですか。かんぴょうや卵焼きなどと、いっしょにかな。油揚げも合うかも。
 やはり、シドケは、そのものをシンプルに味わうのがいいようですね。

 >トリアシショウマ

 私は会津で採っている方に山でであったことがありましたが、関東ではまだ採ってる人を見たことはありません。
 奥多摩あたりでは、山菜といえばタラの芽、ウドくらいが普通で、対象を広げている方はやはり少ないと思います。
 コゴミ、シオデなども放置されていて、徒長しちゃっています。
 とくに南関東は冬や早春にも野菜が供給される、根雪がない、などの条件で、食文化が違うのだとも思います。
 いま子育て中の若い世代になると、野山で四季折々に遊んだ経験をもつ方じたいが、きわめて少ないのだと思います。
 
登録日: 2009/9/16
投稿数: 4004
2011/5/24 21:46
 シドケ
こんばんは!
tanigawaさん

私はシドケ、好きなんですが、家人や子供が苦手なんです
歩いて5分の裏山にあるので、季節には自分の分だけ採ってきて食べてます。

今日、岩手山に登ったのですが、今まで見たことがないような
立派なシオデを見つけました。
アスパラより太かったんですが、1本だけだったので
採らないできました。
登録日: 2007/7/19
投稿数: 3160
2011/5/24 22:01
 RE: 今年も遅ればせながら、初シドケ(モミジガサ)を味わいました
 mitugasiwaさん、そうですか、ご家族が苦手とは、ちょっとたいへんですね。お子さんたちは、大人になったら、わかってくれるかも。

 シオデは、南関東ではごく限られたところにしか、見られません。奥利根に行くと、多いです。
 よく思い出すのは、奥多摩のタラの芽の山の、ふもとの杉林沿い。秋田から農閑期に、ダンプカーの運転で稼ぎに来ている方の奥さんが摘んでいて、何十本も見せていただいたことがありました。
 土質を選ぶ山菜なのかもしれませんね。


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