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2月14日
今年の冬は、東京でも適当に間をおいてかなりの雪が降って、畑 の土はいまも十分に湿っています。1月の2度目の大雪のときは、畑のそ ばの車道に、除雪車まで登場しました。キャベツもブロッコリも雪 の下に隠れるほど、積雪がありました。
今は、いったん雪は消えています。
例年だと、桑の木の下でフキノトウが、そろそろ顔を出し始める 時期です。が、今年は、その気配さえ、まだありません。1月は平 均気温が東京で1度、平年よりも低かったという話です。でも、私 のところでは、もっと寒い冬が続いてきたようです。
今日も、朝は雪が舞い、いままた夜の道に雪が落ちてきていま す。
3月がもうすぐなのに、これで、今季の畑の準備にかかることが できるのか、と思っています。
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2月25日
先週の水木金(2月21日〜23日)の3日間、ずいぶんと温か い陽気になりました。
今日(25日)はまた寒さがもどったけれど、もしかしたら、そ ろそろかな?? と、また畑の様子を見に行きました。
フキノトウが、出ていました。
それも、いっぺんに10個ほども。一番、大きいものは、もう葉 が広がり始めかかって、花の部分がちょっぴり顔をのぞかせていま す。
やっぱり、暖かかったんですね。
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3月3日
霜が降り、霜柱でざくざくという畑に写真を撮りにでました。
たくさん出ていたフキノトウは、散歩の人たちにでも摘まれたのか、 見つかりません。でも、枯草をどけると、一個、また一個と見つかりま した。
毎年フキノトウが出るこの場所は、桑の木の下で、去年、チガヤや他 のしぶとい雑草の根絶作戦をおこなったところです。今年、フキノトウの 大きさがちょっと成長したのは、この雑草刈りのおかげでしょうか。
フキノトウが踏まれないように、グラスファイバーの細いフレームで柵 を作りました。その作業をしていたら、畑の脇の道ばたの境目に、大き めのフキノトウがつぎつぎと見つかりました。目がなれてくると、どんど ん発見がすすみます。
今日は出勤なので、眺めて、撮影するだけ。
明日の日曜日は、採れたてのフキノトウの天ぷらでも作ろうかと思い ます。
一日ごとに、気温の差が大きくなり、また雨も日をおいて降る季節に なってきました。
tanigawaさん こんにちは
フキノトウですね。これも最近見かけない気がします。
アチコチであったように思うのですが。私に見えていないだけなのかな。
フキノトウの天ぷら。食べたいですね。コゴミとか山ウドとかコシアブラとか。昔、慶応大学のの原っぱにコゴミが群生していたけど今どうなんだろう。
つくし、ぐらいで我慢するかなぁ。
nights さん、早春を感じるには、フキノトウですね。
近所の畑のまわりは、出始めています。
いつも歩いている丘陵の森では、タラノ木の芽が、芽を形成し始めています。
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