オオモミタケ 大樅茸

ハラタケ目　 キシメジ科 モミタケ属 大樅 茸
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オオモミタケは傘の直径が１５〜４０センチ。普通のきのこの形をしたきのこのなかでは、最大級を誇ります。


　これに比べて、モミタケは、造りはほとんど同じですが、傘の直径が２０センチ止まりです。

　 写真のオオモミタケは、写真手前側にある大人の手の大きさとくらべても、 直径３０センチ前後はあります。
　ヤマレコメンバーの、i_wata18さんから提供していただきました。

　オオモミタケは、秋早い時期に針葉樹に生えだします。
　ヒダは垂生、柄は充実、つばは二重。