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そこで高速のSAで車で眠ることになります。
SAで、ゆっくり静かに眠るには、混雑度とともに、本線との位置関係が重要です。
多くの場合、本線に面していたり、SAが本線より低い位置にあったりして、車の音で安眠できないことがあります。
うるさい夜をすごしたのは、梓川SAとか、赤城SA。
本線の音が大きく響いてきます。
そのなかで宮城県以北のSAは、静かに眠ることができる位置関係にあるSAがあり、この前沢SAもその一つです。
http://sapa.driveplaza.com/sapa/1040/1040301/2/
本線から200mほど引っ張られた林の中に、SAがあります。出入りの車はほどほどにありますが、ほんとに静か。大型車の駐車ゾーンから離れた場所の、林のそばに停めると、脇には東屋の休憩場所もあり、静かにお休みできます。
24時間のスナック、売店、GSあり。
おまけに1枚、道の駅「遠野 風の丘」で仕入れた「くるみダレ、粒餡かけの御餅」。
くるみダレが粒餡とこんなにうまく合うとは、発見でした。おいしいおやつでした。
http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/roadstation/iwate/iw17.html
この道の駅は、おやつ、食品、果物、野菜が、首都圏の値段の4割くらいに感じます。
早池峰山のアプローチにしては、少し迂回ルートになりますが、また寄りたくなるところでした。
tanigawaさん こんばんは 満天
いつも tanigawaさんの原発の日記を「なるほど〜
さて、今回の日記で「そうなんだ!SAで寝ることもあるのね」と非常に参考になりました。まだ、長距離を
さすがに、広島から東北は遠いですが。。。
mantenmomoさん、今晩は。
前夜発、前日発の登山では、登山口で泊まることがあります。でも、トイレ、売店、安全性、追加の買い物などなどを考え、家族と同行するときなどは、道の駅か、SAはとっても便利です。
SAは、夜間営業のスナック、6時からの食堂もあり、朝食をしっかりとって、登ることもできます。
道の駅も、たとえば白馬の道の駅は、夜は登山者の車で埋まりますよ。
原発日記は、先週、福島の実家へ行ってきて、現地の状況が、その後がまた認識がすすみました。
きのこの汚染で書いたように、時期とテーマを見ながら書いていきます。
広島と長崎は資料館など忘れられない体験をしました。黒い雨のその後を追っている研究者にお会いしたこともあります。
またまた 満天
広島においでになったことがあるんですね。ありがとうございます。
以前私は、原爆資料館で来館者に原爆の事や展示品の事を説明する「ピースボランティア」をしていました。
原爆投下後、何も知らない当時の人達は、残留放射能の中で暮らし、水を飲み、食物を育て食べ、子供を生み育てていました。今では考えられないことです。しかし、もしかしたらこれだけ情報がある現代でも、同じ事が起きようとしているのではと心が痛みます。
広島と長崎で、多くの人の犠牲の上に得た教訓を生かして欲しいです。
満天
そうだったんですか。資料館で解説をされてたんですね。
広島は5回は行きました。資料館では、お弁当箱の焦げたり、融けたりした様子、焼けた衣類などに、「これを身につけていた方は、どんなに熱かったろうか」とずっと足が止まってしまいました。
戦争はまさにそうですが、人間は、乗り越えたり、過ぎ去ってしまえば、なんという錯覚をしていたのかということを、やったり続けたりしてしまいますね。
原発も、もう東電はどこにも新たな立地場所はなくなり、福島だけで10基が廃炉寸前なのに、「もっとも安定した電力源」などと、まだ錯覚している人たちがいます。
事故を契機に、すでに日本は原発に頼れない国になったのです。自分の街に立地できないものは、日本中どこにも、もって行き場がありません。
新規には、もう1基も立たない。だから、電気を頼れるものではなくなった。
この現実を認識するまでに、まだちょっと時間がかかる人たちがいますが、文字通り、時間の問題です。
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